ビザランfromバンコクtoポイペト

カジノホテルのサワンべガス ホテル＆カジノの
ビザランパッケージ料金が値上げされたぜ。

たぶん２月からだと思うぜ。

以前は１泊２日で１４９９バーツだったんだが
１９９９バーツに値上げされてたぜ。

他にも「９０分間タイマッサージ無料」が
「フットマッサージかタイマッサージが６０分間無料」に
３０分も短縮されてたぜ。

後はどうでもいいけど
「ゲーミング・ファン・ブック」っていう特典付き小冊子も
マッチプレイ５００バーツクーポンってのに変更。

値上げの理由の真相はわからねえが、
俺と俺のダチがブログやホームページで
サワンべガスを紹介したお蔭で客が増えたのかもだぜ？
それで調子こいて自発的に値上げしたかだぜ？

はたまた

個人で行く方がずいぶん安いってのがバレて
苦しくなったAJツアーがカジノホテルにクレーム付けて
ホテル側が値上げしたのかもだぜ。

もともとビザランパッケージのページは
サワンべガスのHPサイトマップにも掲載されてなかったんだぜ。

個人からガンガン予約や問い合わせ来ると面倒くせえから
ツアー業者にだけ見せたかったんだろうぜ。

俺が去年５月にスクムビット・ソイ１３にあるバンコク事務所に行って
そこでビザランパッケージのチラシ見つけて
それをダチに教えたら俺より先に体験してきて
んでもって俺も行ったら快適だったんで
それでこりゃ使えるってことでブログで公開したんだぜ。

当時の１４９９バーツのチラシも貼り付けておくぜ。

値上げしてしまったから、もう無効だろうけどだぜ。

１９９９バーツってことは、１バーツのお釣りくれねえから
結局２０００バーツということだぜ。

とにかく、たった５００バーツの値上げだから
俺は今後も個人手配でタイ人彼女と２人で行くつもりだが
一人ぼっちで行く奴は
同じ日本人同士ばかりのツアーで行く方がいいかもだぜ。

もう１回だけサワンべガス行ったら
それ以降は
２０１１年にやったようにプノンペンで申請しといて
シアヌークビルでも行って
前回は遊ばなかったシアヌークビルのカジノで遊んでみるぜ。

またはクアラルンプールでシングルビザ取って
ついでにゲンティンハイランドのカジノホテルで遊ぶかだぜ？

それともコッコンのカジノホテルに要望して
同じようにビザランパッケージってのやってもらうかだぜ？

でもココンのカジノホテルはカンボジア人オーナーだから
プノンペンのタイ大使館にゃ圧力かけられねえかもだぜ？

いっそムクダーハーンに引っ越して
２週間毎にカジノホテル日帰りでもするかだぜ。

そしたら往復４０バーツでビザランできるんだぜ？

１年で５２週間と１日だから
１年間タイ滞在してもビザラン費用はたった
５２÷２×４０＝１０４０バーツだぜ！！

ワイルドだろ？

しかし。。。。２６回も連続でやると
タイ側イミグレで入国拒否の恐れはあるぜ（笑）
　

サバンべガスカジノ＆リゾート泊２日目。

前日の儲けを殆ど吐き出して凹んだが
２：３０にチェックアウトして
またカジノで遊びながらパスポート待ったぜ。

結局３時頃にパスポート返ってきたぜ。

ツーリストビザのナンバーオブエントリーは
きっちり「３」と印刷されてたぜ。

俺はビザの写真アップするの嫌だから、
トリプル取れたってのが嘘と思う奴は
俺のダチのホームページで確認するといいぜ。

ＡＪツアー参加者は皆ダブル申請でＯＫだったらしいぜ。
一部の噂にあるタイで作ったパスポートはビザ発給拒否される、
ってのは嘘みたいだぜ。
ツアー参加者でそういう人がダブル取ったの見たからだぜ。

帰りも無料送迎バスがあって
パスポート受け取りと同じＶＩＰカウンター
ってとこに言えば送ってくれるぜ。

まあ自分から言わなくても
ＶＩＰカウンターのネエチャンが聞いてくれるぜ。

ＡＪツアーの団体さん１１人より先にカジノホテル出発したぜ。
ツアーだとタイ入国したらそのままバンコク直行だから
その点は忙しい奴にはいいんだろうけどだぜ。

送迎ミニバス内はタイ人男性２人、白人とタイ人のカップル、
プラスそのカップルの付き添いっぽい真っ黒タイ人デブ女１人、
白人独身男性が２人、俺達２人の合計９人だったぜ。

カップルは白人ハゲ親父の観光ビザ取り、
白人の独身じいさんはヘラヘラ笑って目的不明、
もう一人の白人オランダ人男性は既に偽装結婚ビザ持ってて、
チュンポンで英語教師やってるけどタイ各地を旅行に来たと言ったぜ。

俺よりは英語上手だけど、あれで英語教師できるって凄いぜ。


白人＋タイ人のカップル＋１がタイ入国した所で下車したぜ。
車で橋のたもとまで来てたみたいだぜ。

他はほとんどウェルカムセンターで下車。
そこにも駐車場があって、皆ほとんど車で来てたぜ。

ムクダハン市内に立ち寄る場合は
バスターミナルまで送ってもらって、
そこからサームローで行くのが一番安い（４０バーツ）が、
ウェルカムセンターで降りて
センターのスタッフに頼んでタクシー呼んでもらってもいいぜ。

結局、俺達ともう一人のヘラヘラ白人じいさんが
ムクダーハーンのバスターミナルまで送ってもらったぜ。

黙ってるとウェルカムセンター（友好橋のたもと）で
放置される恐れあるんで
忘れられてると思ったらセンターに入って
「バスターミナルまで行ってくれ！」
と言う方がいいぜ。

ムクダーハーンバスターミナル着いたら１５：４０、
当初はムクダハーン観光して
サハパンロイエトの８２９バーツＶＩＰを待つつもりだったが
ちょっといろいろあってソムバットツアーの
１７時発６２０バーツにしたぜ。

ちなみにスリン経由やブリーラム経由やアランヤープラテート経由で
パッタヤー、ラヨーン方面やペッブリー、チャアム、フアヒン方面へ行く
通称イエローバスがこの看板と思うぜ。

ホームページは立派だが、これが切符売り場とすると
なんかしょぼい感じがしたぜ。
車体は豪華そうだから一度乗ってみたいぜ。

ソムバットツアー出発の午後５時まで
BT隣接のタイ飯屋で軽く飲み食いして時間潰したが
バスに乗ったら４列でちょっと横幅狭かったぜ。

３列のＶＩＰに比べたら狭いのも当然なんだが
サハパンの３６人乗りでもＨＰでは確か３列って書いてたし、
でもって
ソムバットの切符売り場窓口でも「ＶＩＰバスだ」ってんで
期待したのが間違いだったぜ。

４列だが１階は全部荷物置き場になってて席がなく
トイレは２階の一番後方にあるぜ。

しかも時々見かける２階前方に無駄に広いスペースがある車体で
そのせいで全体に窮屈な感じがするぜ。

シートはマッサージ機能付きなんだが
他社によくあるバイブレーター式でなく
ローラーが上下するタイプで珍しいぜ。

コーラート手前の小さなドライブインで食事休憩。

車内や休憩所で提供される飲食品はサハパンとどっこいだが
ルートが違い、またコラート付近でメシ休憩３０分あるせいか
１１時間かかってバンコクのモーチットに着いたぜ。

ソムバットツアーはお奨めできないぜ。
素直にサハパンツアーか９９９社がいいと思うぜ。

疲れたんでモーチットマイからタクシーで帰って
彼女も俺の部屋に泊まってったぜ。

ワイルドだろ？

おわり

サワンナケートのカジノホテル
「サバンべガス カジノ＆リゾート」の客室はきれいだぜ。

俺達の部屋の窓はカジノ場に面してて
なかなか雰囲気が良かったぜ。

所詮ラオスだから室内は微妙に造り込みが甘いし
カーペットやバスタブに煙草の焦げ跡がうっすらあったりしたが
それでも綺麗で部屋も広いし居心地はいいぜ。

ちなみにサバンバーンハウ「SAVAN BANHAO」っていう
ベトナムのフエ行きバス運行する老舗ホテルがあるが
一番安い部屋で２５０バーツエアコン付きと安いし
タイ領事館に歩いて行けるから節約派はそっちに泊まるといいぜ。

余計な情報だが
SAVAN＝サワンナケート
BAN＝バーン、つまりタイ語で「家」
HAO＝ハウス、つまり英語で「家」
ってことみたいだぜ。

だがサワンべガスカジノホテルは一応5つ星ホテルだし
ビザ申請はホテルのスタッフが全部やってくれるし
食事が無料ってのがいいぜ。

５回分の食事クーポンもらっても
俺達は３回しか食わなかったが
１回あたり１００バーツくらいの価値はあるぜ。

つまり食費だけでも一人当たり３００バーツ差が縮まるぜ。
俺のようにタイ人彼女と行けば６００バーツ縮まるぜ。

それに９０分タイマッサージ無料だぜ。
ただし１人分だけ、２人目は有料だぜ。
俺は夜１１時過ぎに行ったから
マッサージ師が少なくて下手くそだったぜ。

午後から夕方までが客が多いんで
マッサージ師も多いみたいだぜ。

料金表には９０分５５０バーツとあったが
あんなヘタクソで５５０も取ったら普通怒るぜ。

でもビザランパッケージの客は無料だから
チップ１００バーツしか払ってないと思えばＯＫだぜ。

ラオスは物価がタイより高いが
下手だからチップ込みで３００バーツとしても
これで２００バーツ縮まる計算できるぜ。

部屋にはインスタントコーヒー２杯分と水２本が
それぞれ２人分だから４つづつ付いてるてことだぜ。

安宿にも水は付いてるだろうが
少なく見ても１０バーツは差が縮小するぜ。

シャンプー、コンディショナー（トリートメントだな）、
ボディーシャンプー、ボディローション、
歯ブラシ、石鹸、綿棒、その他もろもろ付いてて
何も持ってく必要ないぜ。

往復のバスで歯磨きする奴はその分要るけどだぜ。

ガウンもあるんで寝間着も必要ないが
部屋もベッドも綺麗なんで
裸で寝ても大丈夫だったぜ。

他にも、予約しとけば無料送迎車が来るんで
国際バスの５０バーツも往復とも節約できるぜ。

ラオス側で手数料２０バーツ取られるが、
仮に国際バスで自力だと賄賂取られないとしても
一人当たり片道３０バーツ、往復６０バーツ差が縮まるぜ。

加えてバスステーションからタイ領事館まで
サームロー使わねえとだが
これが安くても片道４０バーツだから
一人当たり８０バーツ差が縮まるぜ。

つまり

食費３００バーツ
交通費１４０バーツ
マッサージ２００バーツ
コーヒー、水、備品類３０バーツ

これくらいは差が縮まるってことだぜ。

タイ人彼女と２人旅なら更に
食費、交通費、無料サービス品などで更に縮まるぜ。

他にもカジノ場では冷たい水がタダ。
２００９年開業当時はビールなども無料だったが
客が少ないんだろうな、今は水だけが無料だぜ。


１人旅なら詳細はこんな感じだぜ、
ムクダーハーンバスターミナルからの旅費だぜ、

サバンべガス泊だと
宿泊パッケージ　１５００バーツ
ポーターチップ　　　２０バーツ
マッサージチップ　１００バーツ
国境手数料(往復） 　４０バーツ
合計　　　　　　１６６０バーツ

客室でＷＩＦＩあり。有線ＬＡＮもあるぜ。
ＷＩＦＩだと遅いんだろう、
１階のエレベータ前でネットやってる日本人が多かったが
俺はＬＡＮケーブル持参だったんでまあまあ速かったぜ。

ただ残念なのが日本の証券会社のウェブサイトは
ことごとく見れなかったことだぜ。
タイ人彼女がＦＡＣＥＢＯＯＫやってるが
そっちはバッチリ閲覧できてたぜ。


サバンバーンハウ泊だと
宿泊　　　　　　　２５０バーツ（A/C付ホテルほぼ最安？）
マッサージ　　　　３００バーツ（チップ込み）
交通費　　　　　　１８０バーツ　　
食費　　　　　　　３００バーツ
コーヒー等　　　　３０バーツ（その他備品含む）
合計　　　　　　１０６０バーツ

すなわち差額６００バーツなら良しだろうぜ。

しかも俺のような２人旅の場合、
２人目の食費と交通費が浮くんで
更に差が約４５０バーツ縮まるぜ。

即ち、安宿に泊まるのと比べて約１５０バーツしか差がないってなると
２人連れなら間違いなくサバンべガスを取るべきだぜ。

しかもサワンナケートの安宿では
ワイファイ無い宿がほとんどだぜ。

ただ

マッサージしない、
インターネットもしない、
ホットコーヒーなど飲まない、
水は宿に付いてる無料分で十分、
食事も１回６０バーツで済ませる、
ビザ申請は自分でやる・やりたい、、
石鹸・タオル・歯ブラシ・寝間着は持参、
部屋は寝るだけだから質感はどうでもいい、
カジノで遊ぶなんてトンデモナイ、
一緒に行くタイ人彼女がいない、

そういう奴は５つ星カジノホテルの
サワンべガスカジノ＆リゾートに泊まらず
ダウンタウンの安宿に泊まれば
１０００バーツ以上節約できるからいいと思うぜ。

俺も領事館近くに泊まって、
観光がてら街中を歩いたりメコン川眺めながら
ビール飲みたいって気も少しはあったからだぜ。

ただ俺の場合、
カジノで勝つからサバンべガスでねえとダメだぜｗｗｗ

ちなみにカジノで初日５５００バーツも儲かってて
カジノでビザランの費用全額稼いだと思ってたら
（２人分なんで５５００バーツだと少し足りないが）、
２日目に調子に乗って５０００バーツ負けたから
トータル５００バーツの勝ちで終わったぜ。

たった５００バーツの勝ちだが、
この５００バーツで
安宿との差額は全部埋まってお釣りが来たぜ。

ワイルドだろ？