ビザランfromバンコクtoポイペト

ブンカーンから渡し船に乗ってパークサン到着だぜ。

下船したら、隣の船乗り場に役人がいる。
そいつにパスポート見せなければならないようだぜ。

といっても
違法なことしてなければスルーしても大丈夫だぜ。
スタンプ押すわけでもないし。

到着と出発は場所が違うぜ。
といっても１０ｍも離れてないぜ。

出発は船に乗るので少し高くしてあるぜ。
到着は船から降りるので、高くすると上がれないんだぜ。

まあ疑問に思うほどのことではないぜ。
現地人がするのを見て真似すればいいだけだぜ。

その後ゆるやかな坂を上がってイミグレーション行くぜ。

上がりきってからも暫くその方向に行くと見えてくるぜ。
右側ではなく、坂の延長線上で、わずかに右方向かな。
これを目標に進むぜ。

順路など書かれた表示標識など無いのだが
そのへんに座っている現地人に聞けばOKだぜ。

これがパークサンのイミグレーションオフィス。
ポイペトより立派だぜ。

ラオス人らしき人の中にはイミグレで入国手続きせず、
坂を上がりきった所に止まっているトラックに即乗り込む人もいるぜ。

行き先を叫んでいるので
パークサン市内に行く人はそれらを利用するといいぜ。

ビザランなら正規の手続きを踏んで
イミグレーションでスタンプ押そうぜ。

俺は入国スタンプ押してから5分ほどイミグレの周りをブラブラしたぜ。

ゲストハウスや地元料理店があるぜ。
サームロー（トゥクトゥク）も待機してたぜ。
逆に、それら以外は何もないぜ（爆）

それから出国手続きに行ったぜ。

パークサンのイミグレは日本人や白人は少ないのか
パスポートを念入りに調べるぜ。

特に出国は全ページ見て、
「なぜ今朝入国したばかりで、またすぐ出国するのか？不審な奴だ」
みたいな顔で上司に相談してたぜ。

その上司がまたその上司に相談して
10分くらいかかったぜ。

最後はニッコリ笑顔で返してくれたぜ。

帰りの渡し船も６０バーツか１５０００キープ。
タイ側にいた運賃管理人がラオス側にも来てたぜ。
ラオス側では切符をくれるぜ。
タイ側ではくれなかったぜ。

帰りの船には
行きにも乗っていた若い男性が乗ってたけど
たぶん彼はベトナム人かラオス人だぜ。

同じビザラン仲間ってことか。

ビザラン終わってプートークへ行くぜ。


つづきはまた次回だぜ。