忍者ブログ

ビザランfromバンコクtoポイペト

バンコク在住。出国先はポイペトのカジノホテル。旅費はカジノが提供してくれるぜ。ワイルドだろ~?

05/06

Mon

2024

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

[以下 Ads by google]

[以上 Ads by Google]

ワイルドだろ~?

にほんブログ村 旅行ブログ カンボジア旅行へ
にほんブログ村

09/09

Mon

2013

タイ観光ビザ取り旅行は今日で終わりだが
一日余裕を持った日程組んだんで
最終日は何もすることがないぜ。

スリン市内をブラブラ観光する程度だぜ。

ゆっくり起き、いつもの駅前カフェでブランチの後
ペッカセムグランドホテルをチェックアウト。
荷物はフロントに預けて出掛けたぜ。

まずバスターミナルへ行って、そこから
スリンパックディーの像へ行こうとしたぜ。

暑いんでタクシーでと思ったら
メーター使わず80バーツって言われたぜ。

地方都市ではメーターは使わない
いわゆる「マオ・ロット」(直訳すると貸し切り)が多いぜ。

バンコクでメーター使わず「200!」とか言うボリタクとは
基本的に違う感覚なんで怒ったらダメだぜ。

タクシーでもサムローでも80バーツて話だし、
同じ運賃ならってことでタクシーにしたが
。。。。
炎天下に駐車してあったから
エアコン効き始める前に目的地のロータリー到着したぜ(汗)

これならサムローの方がましだったか?って話だぜ。。。。


このスリン氏の像は徒歩でも行ける距離だが
タクシーで行って、徒歩で帰ってくるって構想だったぜ。

お寺もあるし、像のすぐ近くに象の像がいくつもあるし、
そこから川沿いに歩くと木陰で涼しいし、
お約束のナマズが川に棲息してて、
するとお約束の餌売りオヤジとかがいるんで
ナマズや鳩にタムブンしながら暇潰せるぜ。

鳩にもナマズにもあげられる餌が10バーツで
コーヒー屋台のコーヒーカップ満杯だぜ。

他に長めの食パンが15バーツだっけかな?
餌買ったらゴザ無料で貸してくれるんで
とにかく安いしのんびりできるんでいいぜ。

俺たちゃ餌100バーツ分ほど買ったんで
1時間以上遊べたぜ。

他にも駅前まで帰る道中に
役場と博物館?OTOP売り場?観光案内所など兼ねた
のがあるんで、そこで土産買ったりできるぜ。

更に駅方面に戻ると象の像があって、
更に進んで左折するとナイトマーケットの通りがあるぜ。

ナイトマーケットの通り沿いに
結構大きなパン屋があって、
20バーツだが作り立てで具たくさんで美味いぜ。

バーンナーにそのパン店の支店があるんで
知ってる奴もいると思うぜ。

そこから更に進むと市場があって
時計塔の近くから近郊行きのソーンテーウが発着してるぜ。

シーコーラプーム?とか遺跡の町だっけ?
あちこちに行くソンテウがあるんで
市場巡りが好きなら行ってみるといいぜ。

ロータスだったかがあって
田舎のデパートは貧乏くさいんだが
スリンも例に漏れず、買い物する気が起こらねえぜ。

線路沿いまで来ると、市場は市場でも
衣類の市場になるぜ。

駅前のカフェは流石に飽きたんで
その少し先の荒物屋?の店先のカフェ屋台でいろいろ飲んで、
屋台で軽く食って、ホテルのロビーで時間つぶして
20:30頃バスターミナル行ったぜ。

21時発キッチャカーンツアーの1等車の切符を
事前に買っておいたからだぜ。

キッジャカーンツアーの時刻表だぜ。
VIP車がどの時刻かイマイチわかりずらいが
俺達が乗ったのは21時発の1stクラスだぜ。
1等かVIPの2種類だけで、1等は349バーツだったぜ。

上はついでに官営999社(タイトランスポート社)の時刻表だぜ。
999のVIPだと543バーツだったと思うぜ。21:30の1便のみだぜ。
青字が1等車で同じ349バーツだが、999社の1等車は4列なんで少し狭いぜ。

もう一つオマケにチョンジョムっていう
カンボジア国境の町へ行くロットゥー時刻表だぜ。

タイ国境から出国すると、カンボジア側オースマイ(オスマック;O-SMACH)のイミグレーションとの間にカジノホテルが2軒あるぜ。

1軒はコッコンのココンリゾート系列できれいだし
もう1軒もきれいなんでどちらに泊まっても楽しめるぜ。

コラートやブリーラム周辺在住の外国人はポイペト行くより
スリンの方が近いんでチョンジョムへビザランする奴が多いぜ。

その国境へは早朝から夕方まで本数多いんで便利だぜ。
国境まで所要2時間、60バーツだぜ。

確認してねえが、テープで隠した部分はプラーサートじゃねえかと思うぜ。
もしそうなら、ロットトゥーはプラーサートに寄らない可能性もあるぜ。

遺跡巡りでプラーサート行く奴や、バンコクやコラートからプラーサートで下車してロットゥーに乗り換えようって考えてる奴はよく調べるほうがいいぜ。プラーサートは重要な地点なんで、ロットトゥーが寄らないってのは考えにくいんだがなあ。。。。。まあ自己責任で頼むぜ。


さてバスターミナルに来たのが少し早過ぎたんで暇だぜ。

昼間立寄ったOTOPの店にもスリン産カーオ・ホーム・マリ(香り米)
が売ってたが、持ち歩くの嫌なんで諦めたが、
バスターミナル横のマジェスティックホテル内の店で
スリン米を売ってんの思い出して買いにいったぜ。

5kg220バーツだったか?
そんな値段だが、スリンの米はうまいって評判なんで
とりあえず買っておいたぜ。
タイ人彼女のオヤジへ土産だぜ。

BT敷地内のコンビニで飲み物買って
早目にバスに乗り込んだのが正解で
20:55にバスは乗客人数も数えず出発したぜ。

ギリギリに乗ろうとしたら
置いてかれるとこだったぜ(汗)

キッチャカーンツアーの1等車は豪華ってほどでもねえが
1列+2列の並びでVIP並のゆったり度合いだぜ。

前後のピッチはVIPとまではいかねえが、横幅は広いし、
チャーンツアーの3列と同じ程度のゆったり加減だぜ。

ただし座席にマッサージ機能などはないのが落ちる点だぜ。

車内で水、ジュース、パン等が配られ、
コラートの手前辺りで食事休憩だぜ。

クイッティオ等から1品選んで
たぶんジュースも1パック付きと思うが
いっぱい買いこんでたんで聞きもしなかったぜ。

朝4時すぎ頃バンコク到着、
所要7時間強なんでギリ我慢できたぜ。

5月26日~6月1日の丸6日間、延べ7日間の
ビザ取り+カジノ+ムクダハン+スリン+象の村
と、充実した旅行だったぜ。

この1週間前に旅程を組めばスリンの
ブアット・ナーク・チャーン(象に乗る得度式)を観光できたんだが
普段の象の村を観光したかったんで敢えてこの日程にしたぜ。

ワイルドだろ~?

ところで
このサワナケート・シリーズは3カ月以上前のビザ取得旅行なんで
当時と事情が変わったのは皆知ってると思うぜ。

マレーシアのクアラルンプールで数百枚に続いて
ラオス・サワンナケート領事館のビザステッカーが2000枚紛失した
と発覚したんだぜ。

俺が1つ目のビザの期限切れでポイペト行って
2つ目使ってタイに再入国した時
イミグレのおねいちゃんが上司と相談してんのが聞こえたぜ。

サバンナケット発行のビザで入国する奴は
No. of entry がマルチプルなら拘束しろって言ってたぜ。

物騒な話なんで、その係官に事情を確認したら
シングル、ダブル、トリプルなら問題ないって話だったぜ。

観光ビザにマルチプルなんて見た事も聞いた事もないが
Bビザ、EDビザ、Oビザ等ならマルチは有りうるんで
業者任せでマルチプル取れた奴は最悪逮捕される可能性あるぜ。

万一拘束されても、事情を聞かれるだけと思うが
スワンナプームとかならまだしも、
アランヤプラテートで数時間拘束されたら
帰りのバスがなくなる可能性あるんで要注意だぜ。

こええだろ~?
PR

[以下 Ads by google]

[以上 Ads by Google]

ワイルドだろ~?

にほんブログ村 旅行ブログ カンボジア旅行へ
にほんブログ村

09/02

Mon

2013

スリンではペッカセムグランドホテルに泊まったのは
宿泊費が安くて綺麗というのと、もう一つメリットがあって、
バスターミナルに近いってことだぜ。

そもそもスリンに寄った目的は
エレファント・スタディセンターを観光するためだぜ。
スリン中心地から車で1時間半、60kmの所にあるぜ。

スリン県ター・トゥーム市グラポー町ター・クラーン村
だぜ。

ムーバーン・チャーンって言えばわかるぜ。

ムーバーンってのは英語でストリート的意味だぜ。
中国語だと街、街路なんて感じだが、
タイ語のニュアンスは集落とか村落ってことだぜ。


前日バスターミナルで聞いておいた
朝6:20発のソーンテーウに乗るため早起きしたぜ。

6時過ぎにBTに来た時、既にソンテウは停まってたが
運転手が6:40に来たぜ。

スリンBTのここに止まってるんで
早目に来て乗り込んでおくといいぜ。

しかも運転手はスタスタやって来て
運転席に乗り込むと即出発したから
早目に乗って待ってなかったら行けなくなるぜ。

6:20発以外にも9:30発もあるらしいぜ。
他にも便はあると思うが、
BTのおっさんは観光客の行動を考えて
おすすめの時間帯を教えてくれたんだろうぜ。

距離はスリンから60kmらしいが
渋滞することはないんで快適だったぜ。

ムクダハンからスリンへの道中、ジョム・プラッ ってとこを通るぜ。

ここで投宿すりゃ村へは近いんだが。。。。
スリン市内に泊まる方がいいぜ。

スリンからソンテウで1時間ほど走ると
突き当りにお寺がある所でいったん休憩するぜ。

運転手がムーピン買うためだぜw

そこで
「お前らどこで降りるんだ?」
って聞いてくるんで
「ムーバーン・チャーン」と答えたぜ。

上述の通り「象の集落」て意味だが
明確にピンポイントで指定したことにゃならねえんだろうぜ、
運転手が
「スウーン・ロ?」 (センターか?)
と聞くんで、そうだと答えたぜ。

エレファントスタディセンターはタイ語で
スウーン・コッチ・スックサーって言うんだぜ。

2人だと100バーツってんで、前日係員に聞いた情報通りだったぜ。
つまり運賃片道一人50バーツだぜ。

そこから10分もしないうちに
エレファントスタディセンターに到着したぜ。

まだ8時すぎで入場券売り場も人がいなかったぜ。

とりあえず
象の背中に2人乗りで村1周して200バーツ。10分弱だぜ。
最後に記念撮影してくれるぜ。
火炎樹の花をバックに撮るのがお決まりのパターンっぽいぜ。

象に餌のサトウキビやって20バーツ。

この象に乗るのは意外と良かったぜ。
象使いがいろいろ説明してくれるんで面白いぜ。

この子象は生後8カ月?だとか

これはビア・チャーン(チャン・ビール)の宣伝広告に出演したり
イベントで活躍するタイの象界ではスーパースターだとか、だぜ。

その後もう一回スーパースターと100歳超の象を見てみようってことで
村の中をも一度歩いてまわったぜ。

博物館もあるんで覗いてみたぜ。
暇潰しにもなるし、勉強にもなるぜ。

やがて10時からショーなんで
わざわざ切符売り場に行って入場料払ったぜ。

ショーでも切符検札とかしねえんで
タダで入ってショーも只見できるんだが
それっぽっちの金、払ってやらにゃ日本人じゃねえぜ。

シーサケットから来る団体100人のツアーが遅れてんで
ショウの開始は20分ほど遅らせるっていわれたぜ。

マジで100人ほど来たが
席はいっぱいあるんで問題ねえぜ。

なかなか楽しかったぜ。

その後は蛇のショーが別の場所であるってんで行ってみたが、
20バーツ払うっていわれてたが
どこで払うかわからねえんで
わざわざ聞きに行ったくらいだったぜ。

帰りのソンテウは11時にもあるらしく
蛇ショー見なきゃ、それに乗って帰れるんだが
せっかくなんで見たぜ。

蛇使いのオサーンは
日本に13年いたとかいってたが
その割に日本語全然理解してなかったぜ。

他にも象使いの男に日本語わかる奴がいて
そいつが他の象使いに日本語教えてるらしく、
日本人らしき観光客には皆気安く声かけてくるぜ。

センター向かいに食堂があるんでそこで昼飯食ったぜ。

ゲストハウスも兼ねた食堂もあって
タイ人はホームステイと言うぜ、
そこにアメリカ人のグループがいたぜ。

ゲストハウスや食堂の中じゃねえけど
村の右奥の方に、この100歳超の象がいるんだが

年とりすぎで牙が伸びすぎたんで
クロスしてしまって生活に差しさわりがあるとかで
牙を切り落としてんだが、

それをアメリカ大使が世話してるって話で、
但もちろん自分で世話するわけもなく
若者5-6人を村に送り込んで世話させてるって話だぜ。

そのアメリカ人若者グル-プがゲストハウスに住んでて
彼らも2週間毎に交代するって話だったぜ。


飯食ったら早目に切り上げるぜ。
夕方に大雨が降るパターンっぽかったんで
早目に帰るに越したこたないぜ。

来る時にソンテウ下りた、まさにその地点で
ソンテウ待ってりゃ帰りのソンテウも来るぜ。車用の門の前だぜ。

なかなかソーンテーウは来なかったが、その間
スタディセンター隣の空き地で象の種付けやってんのが見えたぜ。

象の男性器は初めて意識して見たが、
READY GO 状態になると、かなり太長いぜ。

ピンク色の部分が飛び出てくるみたいで、
心の準備ができてアレが肥大して丸太ほどの大きさになっても、
フニャフニャみたいでブラブラしてたぜ。

雌象が結構嫌がったりして交尾できないで
結局俺達が見てる間は未遂だったが
あんな暑い時間帯は象も嫌なのかもだぜwww


ソンテウは2時に来るって言ってたが、結果的に2時15分頃に来たぜ。

帰りは反対側から来るんだろと先読みして
門の対面に立ってると気付いてくれねえ恐れ大だぜ。

車が出入りする入口の傍に立ってりゃ
ソンテウ運転手もわかるはずだぜ。

帰りの乗客は俺達2人だけだったぜ。

60kmも走って、しかも乗客は2人だと、
@50バーツでも赤字じゃねえかと思うが
タイは交通運賃が安いから観光客としては助かるぜ。


ホテル戻って休憩した後
駅前のカフェでお茶して、またホテル帰ったぜ。

夕方雨降って市街地は一時洪水になって
ナイトマーケットも店が4軒しか出てなかったんで
夕食はスリン駅近くの華僑の飯屋で食って寝たぜ。

この店は安くも高くもないが。。。。

傾向的にスリンってとこは
ライムジュースでもマナーオ(ライム)をタップリ入れてくれるし、
値段は安いってわけでもないが、質を考慮すると
食い物は決して高くねえんで気に入ったぜ。

ついでに、スリンのバスターミナルから
カンボジア国境のチョンジョムへ行くロットゥーが頻発してるぜ。

上の写真は、そのロットゥー乗り場だぜ。
タイ語で小さく「スリン~チョンジョム」ってあるぜ。

所要2時間、60バーツ。
タイとカンボジアの国境地帯にはカジノホテルが2軒あるぜ。

一方はコッコンのカジノホテルの同系列。
ポイペトに飽きた奴は一度行ってみるといいぜ。

チョンジョム行きロットトゥー時刻表は次週の記事にUPするぜ。

ワイルドだろ~?

[以下 Ads by google]

[以上 Ads by Google]

ワイルドだろ~?

にほんブログ村 旅行ブログ カンボジア旅行へ
にほんブログ村

ads by google

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

プロフィール

HN:
jinseibakuchi
性別:
非公開

アクセス解析

Ads by Google

  

Copyright © ビザランfromバンコクtoポイペト : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]