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ビザランfromバンコクtoポイペト

バンコク在住。出国先はポイペトのカジノホテル。旅費はカジノが提供してくれるぜ。ワイルドだろ~?

04/24

Wed

2024

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ワイルドだろ~?

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09/02

Mon

2013

スリンではペッカセムグランドホテルに泊まったのは
宿泊費が安くて綺麗というのと、もう一つメリットがあって、
バスターミナルに近いってことだぜ。

そもそもスリンに寄った目的は
エレファント・スタディセンターを観光するためだぜ。
スリン中心地から車で1時間半、60kmの所にあるぜ。

スリン県ター・トゥーム市グラポー町ター・クラーン村
だぜ。

ムーバーン・チャーンって言えばわかるぜ。

ムーバーンってのは英語でストリート的意味だぜ。
中国語だと街、街路なんて感じだが、
タイ語のニュアンスは集落とか村落ってことだぜ。


前日バスターミナルで聞いておいた
朝6:20発のソーンテーウに乗るため早起きしたぜ。

6時過ぎにBTに来た時、既にソンテウは停まってたが
運転手が6:40に来たぜ。

スリンBTのここに止まってるんで
早目に来て乗り込んでおくといいぜ。

しかも運転手はスタスタやって来て
運転席に乗り込むと即出発したから
早目に乗って待ってなかったら行けなくなるぜ。

6:20発以外にも9:30発もあるらしいぜ。
他にも便はあると思うが、
BTのおっさんは観光客の行動を考えて
おすすめの時間帯を教えてくれたんだろうぜ。

距離はスリンから60kmらしいが
渋滞することはないんで快適だったぜ。

ムクダハンからスリンへの道中、ジョム・プラッ ってとこを通るぜ。

ここで投宿すりゃ村へは近いんだが。。。。
スリン市内に泊まる方がいいぜ。

スリンからソンテウで1時間ほど走ると
突き当りにお寺がある所でいったん休憩するぜ。

運転手がムーピン買うためだぜw

そこで
「お前らどこで降りるんだ?」
って聞いてくるんで
「ムーバーン・チャーン」と答えたぜ。

上述の通り「象の集落」て意味だが
明確にピンポイントで指定したことにゃならねえんだろうぜ、
運転手が
「スウーン・ロ?」 (センターか?)
と聞くんで、そうだと答えたぜ。

エレファントスタディセンターはタイ語で
スウーン・コッチ・スックサーって言うんだぜ。

2人だと100バーツってんで、前日係員に聞いた情報通りだったぜ。
つまり運賃片道一人50バーツだぜ。

そこから10分もしないうちに
エレファントスタディセンターに到着したぜ。

まだ8時すぎで入場券売り場も人がいなかったぜ。

とりあえず
象の背中に2人乗りで村1周して200バーツ。10分弱だぜ。
最後に記念撮影してくれるぜ。
火炎樹の花をバックに撮るのがお決まりのパターンっぽいぜ。

象に餌のサトウキビやって20バーツ。

この象に乗るのは意外と良かったぜ。
象使いがいろいろ説明してくれるんで面白いぜ。

この子象は生後8カ月?だとか

これはビア・チャーン(チャン・ビール)の宣伝広告に出演したり
イベントで活躍するタイの象界ではスーパースターだとか、だぜ。

その後もう一回スーパースターと100歳超の象を見てみようってことで
村の中をも一度歩いてまわったぜ。

博物館もあるんで覗いてみたぜ。
暇潰しにもなるし、勉強にもなるぜ。

やがて10時からショーなんで
わざわざ切符売り場に行って入場料払ったぜ。

ショーでも切符検札とかしねえんで
タダで入ってショーも只見できるんだが
それっぽっちの金、払ってやらにゃ日本人じゃねえぜ。

シーサケットから来る団体100人のツアーが遅れてんで
ショウの開始は20分ほど遅らせるっていわれたぜ。

マジで100人ほど来たが
席はいっぱいあるんで問題ねえぜ。

なかなか楽しかったぜ。

その後は蛇のショーが別の場所であるってんで行ってみたが、
20バーツ払うっていわれてたが
どこで払うかわからねえんで
わざわざ聞きに行ったくらいだったぜ。

帰りのソンテウは11時にもあるらしく
蛇ショー見なきゃ、それに乗って帰れるんだが
せっかくなんで見たぜ。

蛇使いのオサーンは
日本に13年いたとかいってたが
その割に日本語全然理解してなかったぜ。

他にも象使いの男に日本語わかる奴がいて
そいつが他の象使いに日本語教えてるらしく、
日本人らしき観光客には皆気安く声かけてくるぜ。

センター向かいに食堂があるんでそこで昼飯食ったぜ。

ゲストハウスも兼ねた食堂もあって
タイ人はホームステイと言うぜ、
そこにアメリカ人のグループがいたぜ。

ゲストハウスや食堂の中じゃねえけど
村の右奥の方に、この100歳超の象がいるんだが

年とりすぎで牙が伸びすぎたんで
クロスしてしまって生活に差しさわりがあるとかで
牙を切り落としてんだが、

それをアメリカ大使が世話してるって話で、
但もちろん自分で世話するわけもなく
若者5-6人を村に送り込んで世話させてるって話だぜ。

そのアメリカ人若者グル-プがゲストハウスに住んでて
彼らも2週間毎に交代するって話だったぜ。


飯食ったら早目に切り上げるぜ。
夕方に大雨が降るパターンっぽかったんで
早目に帰るに越したこたないぜ。

来る時にソンテウ下りた、まさにその地点で
ソンテウ待ってりゃ帰りのソンテウも来るぜ。車用の門の前だぜ。

なかなかソーンテーウは来なかったが、その間
スタディセンター隣の空き地で象の種付けやってんのが見えたぜ。

象の男性器は初めて意識して見たが、
READY GO 状態になると、かなり太長いぜ。

ピンク色の部分が飛び出てくるみたいで、
心の準備ができてアレが肥大して丸太ほどの大きさになっても、
フニャフニャみたいでブラブラしてたぜ。

雌象が結構嫌がったりして交尾できないで
結局俺達が見てる間は未遂だったが
あんな暑い時間帯は象も嫌なのかもだぜwww


ソンテウは2時に来るって言ってたが、結果的に2時15分頃に来たぜ。

帰りは反対側から来るんだろと先読みして
門の対面に立ってると気付いてくれねえ恐れ大だぜ。

車が出入りする入口の傍に立ってりゃ
ソンテウ運転手もわかるはずだぜ。

帰りの乗客は俺達2人だけだったぜ。

60kmも走って、しかも乗客は2人だと、
@50バーツでも赤字じゃねえかと思うが
タイは交通運賃が安いから観光客としては助かるぜ。


ホテル戻って休憩した後
駅前のカフェでお茶して、またホテル帰ったぜ。

夕方雨降って市街地は一時洪水になって
ナイトマーケットも店が4軒しか出てなかったんで
夕食はスリン駅近くの華僑の飯屋で食って寝たぜ。

この店は安くも高くもないが。。。。

傾向的にスリンってとこは
ライムジュースでもマナーオ(ライム)をタップリ入れてくれるし、
値段は安いってわけでもないが、質を考慮すると
食い物は決して高くねえんで気に入ったぜ。

ついでに、スリンのバスターミナルから
カンボジア国境のチョンジョムへ行くロットゥーが頻発してるぜ。

上の写真は、そのロットゥー乗り場だぜ。
タイ語で小さく「スリン~チョンジョム」ってあるぜ。

所要2時間、60バーツ。
タイとカンボジアの国境地帯にはカジノホテルが2軒あるぜ。

一方はコッコンのカジノホテルの同系列。
ポイペトに飽きた奴は一度行ってみるといいぜ。

チョンジョム行きロットトゥー時刻表は次週の記事にUPするぜ。

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