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ビザランfromバンコクtoポイペト

バンコク在住。出国先はポイペトのカジノホテル。旅費はカジノが提供してくれるぜ。ワイルドだろ~?

05/18

Sat

2024

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07/29

Mon

2013

ホテル プロイパレス(ムクダーハーン)のロビーで早目に待ってたら
7:50に迎えの車が来てビックリしたぜ。
普通は遅刻か、最悪のケースだと忘れ去られるもんだぜ。

バスターミナル内の savan vegas mukdahan オフィスに寄ってから
友好橋たもとのウェルカムセンターに入ったぜ。

スタッフがタイとラオスの出入国カード書いてくれ
ものの3分ほどでタイのイミグレに向かったぜ。

2人で乗り込んだら
イミグレで他の客が2人乗り込んできたぜ。
橋のたもとまで自家用車で来るタイ人客だぜ。

タイ出国窓口に並んでる間に、さっき書いてもらった
タイのディスエンバケーションカード見てたら
国籍欄に THAI と書かれてたぜ(汗

タイ入国は翌日だから
カジノで飯食いながら訂正すりゃいいと思ったぜ。


前回同様、ラオスのイミグレでVIP手数料20バーツ徴収。
前回と違って顔写真は撮られなかったぜ。記録が残ってんのかもだぜ。

ビエンチャンなどでカードを買うって形で徴収される
スタンプ手数料つうか入国税みたいなのは無いが
Savan Vegas 専用VIP窓口利用料?20バーツだけだぜ。

とにかくあっさりサワンナケートからラオス入国。

ただ前回同様、送迎車に乗り合わせてたタイ人が一人、
パスポート残存期間が6カ月未満でタイ出国するのに時間かかったぜ。

ラオスで入国拒否されるからってんで、
タイのイミグレで出国させてくれないらしいぜ。

タイ出国イミグレブース手前の建物で
バットプラチャーチョン(IDカード)のコピーに認証スタンプ押した書類で
タイ出国とラオス入国できるんで、その時間が余計だったぜ。

いくらだったか聞いたけど忘れたぜ。
5~60バーツくらいだったと思うぜ。
タイ人と一緒にサヴァンヴェガス行く奴は要注意だぜ。

とにかく
Savan Vegas casino & hotel 到着は
そんな事もあって朝9時頃だったぜ。

ホテルにチェックイン到着後すぐ
ビザランパッケージにサービスで付いてる無料の朝飯食ったぜ。
体力付けて午前中からカジノで遊ぶためだぜ。

肝心の成績はってえと
ブラックジャックで午前中2800バーツ勝ち。

なお2日目にタイ人の客に教えてもらったんだが
カジノホール中央にある飲み物作るカウンターでドリンク無料で飲めるぜ。

去年来た時は有料で一律40バーツくらいだったんだが?

無料化した理由らしき話を金持ちタイ人客同士が喋ってたぜ、曰く

どうもハイローラーのVIPルームバカラを筆頭に
ルールが厳しくて客は大損こいてばかりで
タイ人の客がドンドン減ってるって話だったぜ。

そのわりに平日の朝からタイ人客は結構多かったぜ?

まあそんな理由で
少しサービス良くし始めたってことかもだぜ。


俺はサービスよくなった面と悪くなった面と両方感じたが、
メリハリつけてんのか、それともボーっとしてるだけなのか
イマイチわからねえぜ。

例えば食事は日本人や白人向けの味になったぜ。


加えて、ディーラーも愛想よくなったみたいだが
その理由もすぐに理解できたぜ。

愛想よくすりゃチップくれる客が増える
そこに気づいたから愛想よくし始めたってことだぜ。

中国ではどんな店でも基本無愛想だが
チップもらえるシステムの、特にレストランでは
愛想もいいしサービスもまあまあだろ?

中国人にとって一番大事なのは命じゃなくて金だから
愛想よくすりゃ金もらえるとわかれば愛想よくもなるんだぜ。

ラオス人は中国とベトナムに侵食されて拝金主義が浸透してきたから
カジノでは自然と愛想よくなるってことだぜ。

特にタイ人は金離れがいいんでタイ人相手のカジノなら尚更だぜ。

ポイント

予約時 メールに
「ムクダハーンのどこそこに迎えに来てくれ」と明記しておくことだぜ。
ムックで泊まらず、即サワンナケート行くなら
「バスターミナルに迎えに来い」でいいぜ。

更に重要なのは、
「帰りはムクダハンバスターミナルへ送ってくれ」
って書いておくことだぜ。

それで50~120バーツほど節約できるぜ。

来週以降も引き続き読んでいけば、このシリーズの後半で その理由がわかるぜ。

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07/22

Mon

2013

バンコクのドンムアン空港から
エアアジアでウボンラーチャターニーへ。

サワンナケートへ行くならこのルートが
コストや時間や費用のバランスが一番いいと思うぜ。

バンコクからの夜行VIPバスも
乗り換えなしでムクダハン直行って良さがあるんだが、
40歳の中年にはつらいんだぜ。

エアアジアのプロモーション価格@490バーツ+諸費用
だったが、この運賃はプロモ価格でも最低価格に近いぜ。
普通は890バーツ以下ならよし、と考えればいいと思うぜ。

バスだけでムクダーハーンまでだと疲れるんで
ラオスのサワンべガスカジノ&ホテルへは飛行機で正解だったぜ。

その代わり、乗り換え回数が増えるんで
旅慣れてない奴は面倒に感じるかもだぜ。


さてドンムアン空港の食い物屋は 普段でさえ高くてまずい店ばかりだが
早朝便利用だと選択肢さらに狭いぜ。
コンビニで何か買ってきて食う方がましだぜ。

搭乗エリアに入ってからマック入ったが
朝食セットメニューでも155~180バーツくらいで
しかもショボくて量も少ないぜ。

タイ人は朝食以外のセットばかり頼んでて
ドリンク何杯も無料おかわりしてたから
他に安いセットがあるかもだぜ。

ちなみにタイ人の女優が同じマックで食ってたぜ。
間近で見ると、大して美人とは思わなかったぜ。

搭乗ゲートへ行くタイミングも同じで
エスカレータでは丁度、俺達の前に立ってたからよく観察できたがw
身長のわりに脚短くてタイ人にしてはバランス悪い体型だったぜ。

まあ要するに中国系タイ人ってことだぜ。

ニックネームは ターイ。
「死ぬ」の「ターイ」を低いテンション(声調)で発音するぜ。

本名は チャッチャダーポン・タナンター だぜ。
今年33歳になるが年相応のルックスだったぜ。

韓国で美容整形した中国人って感じの顔立ちだったぜ。

写真提供:タイランドハイパーリンクス
http://www.thaich.net/kawaii/005/20120319a.htm

数年前に悪役つうか
嫌われ者役でよくテレビドラマに出てた気がするぜ。

ターイはチェンマイ行きのエアアジア便に乗ってったんで
ウボン行き搭乗口の俺達とも近かったぜ。

ダーラー(スター)だからって
タイ航空のビジネスクラスってわけでもねえみたいだぜ。
(国内線にもビジネスクラスあると思うが?知らねえぜww)

芸能人だから格上のノックエアーなんだろと思ってたが。。。。。
エアアジアの方が便利ってことかもだぜ。


ウボン空港からは徒歩で空港敷地外まで約5分弱
低い塀の門を出るとタクシーやトゥクトゥクが
合わせて10台以上も客待ちしてんで心配ないぜ。

ターミナルビル内のカウンターで申し込む空港タクシーは
聞くとこによると1台170~200バーツらしいからバカらしいぜ。

敷地外のタクシーに乗って
ウボンのバスターミナルまでメーターで54バーツだったぜ。

手に握ってたのが55バーツだったんで
1バーツのチップは少ないけどそれだけ渡したぜ。


ムクダーハーン行きバス
ロットゥア(大型バス)とロットゥー(ミニバス)の2種類だが
カジノ版タイ人彼女がロットゥーは事故ったら恐いってんで
出発も早いことだし大型バスにしたぜ。

9:30発は2等なんで@115バーツ、
ムクダハーンに着いたのは12:25だったぜ。
2等でもエアコンは付いてるぜ。

ロットゥーはなぜか時刻表が2種類あって
9:45発か10:00発かハッキリしねえんだが
2時間半でムクダハンに着くから身体は楽なんだがだぜ。

しかも運賃は105バーツなんで安全性以外の面では
ロットゥーの方が全てに於いて優るぜ。


ところでムクダーハーンバスターミナル隣接の
サワンべガス事務所は日曜日は休みみたいだぜ。
覗いてみたけど誰もいなくて鍵かかってたぜ。

日曜にムクダハン着の奴は注意だぜ。
ウェルカムセンターの電話番号控えてく方がいいぜ。

ムクダーハーンのバスステーションから
ウェルカムセンターがある友好橋へは5km以上あると思うぜ。

もし迎えの車が来ねえで、
BT事務所も閉まってたらタイ語話せねえ奴は困るだろうぜ。


さて俺たちゃムクダハン観光したことねえんで
初日はムクダハン市内観光兼ねて宿泊したぜ。

バスターミナルから市内まではサームローで一人40バーツだぜ。

サームローってのは直訳すりゃ3輪車ってこったぜ。
バンコクのトゥクトゥクをイメージするといいぜ。

あれより格下っつうか、あんな感じのルックスだが
オンボロバイクで引っ張る駕篭って感じだぜ。

近距離の場合はマオロット(1台貸し切り)じゃなくて
一人いくらってのがイーサーン地方のルールみたいだぜ。


ムクダーハーンの最高級ホテルプロイパレス泊。
アゴダで事前予約して900バーツ朝食付きだったぜ。
バンコクの中級ホテルより安いが遥かに質は上だったぜ。

ムクダーハーンでは川沿いやお寺やナイトマーケット巡りしたが
なかなか地味で落ちついける地方の小都市だったぜ。

川沿いの景色や街並みはナコンパノムやタートパノムと同じだが
ちょっと規模が大きめな気がしたぜ。

もし2-3日滞在できるなら
郊外に行くとパー・トゥァープって景勝地があるんで
バイク借りて足伸ばしてみるといいぜ。

これはムクダーハーンの旧イミグレ近くのお寺だぜ。
友好橋ができるまでは、外国人も
この寺の近くから舟でラオスへ渡ってたんだぜ。

それで夕方ふと気付いたんだが、
カジノホテル・サバンべガスのウェルカムセンターがある友好橋へは
思ったより距離があったんでウェルカムセンターに電話して
翌朝8時に迎えに来てくれるよう頼んだらスンナリOKだったぜ。

予約メールには自力でウェルカムセンターまで行くって書いておいたんで
送迎は別途200バーツくらい請求されるかもと思ったが無料だったぜ。

これからカジノへ行く客は、金落としに行くんだから
手厚くもてなすんだろうぜ。


なお、ムクダハーン観光に興味ない奴は
さっさとサワンべガスへ行く方がいいぜ。

ビザランパッケージは
1泊2日 1999バーツ
2泊3日 2800バーツ
なんで差額は僅か800バーツで昼夜2食付きだからだぜ。

サワンべガスのHPビザランのページにゃ
食事はオプショナルとあるが、無料だぜ。

1泊2日パッケージでも5食無料付きだから
2泊3日パッケージだと8食無料のはずだぜ。

俺のようにカジノで儲けられりゃ
たった800バーツくらい安いもんだろ?


ムクダハンのホテルでエアコン付きだと
安くてもせいぜい300バーツくらいからだろ?

市内までサムローで一人40バーツ、2人なら80バーツ、
(1台当りじゃなくて1人頭いくらってのがイサーン式)、
加えて宿泊代300バーツ、更に
一人旅なら1泊の間に2食で抑えても
食費は200バーツ程度は必要だろ?

2人旅なら完全に2泊3日パッケージにする方が得だし
1人旅で300バーツの安宿に泊まったとしても
飯代、交通費など考慮すりゃ
せいぜい差額200バーツもいくかどうかってとこだぜ。


なお俺達はムクダハン着いたら昼すぎだったから
昼食はバスターミナル内の人気食堂(奥の右の方だぜ)で、
夕食はナイトマーケットで屋台のハシゴしたぜ。

ナイトマーケットはタイ語の看板には
「タラート・ラートリー」 つまり 「夜市場」又は「おやすみ市場」
とあったが、これは市場につけた愛称だろうぜ。

それで、路上市場は夜8時頃には店じまいする所が多いぜ。
特に安くて美味い店は8時までに売り切れ閉店ってパターンだぜ。

このマーケットの某食い物屋台の客で
やたら大声で笑って目立ってたオバサンが
翌日バスターミナル脇のサワンべガス事務所にいたんで
そういやどこかで見た顔だと思ったのが合点がいったぜ。

ポイント

エアアジアでウボンやナコンパノムまで行き
そこからムクダーハーンへ行く場合
どうやっても初日にはビザ申請できないぜ。

だから1泊余計になるんだが
ムクダハン観光したことなきゃ1泊くらいしてもいいが
さもなきゃサワンべガス直行する方がいいぜ。

その方が快適だし
結果的に得なんじゃねえかと思うぜ。

行き方は上記の内容を参考に、だぜ。

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07/08

Mon

2013

サワンナケットのカジノホテルで5月に
ビザランパッケージ2回目に挑戦してきたぜ。

初日
エアアジア早朝便でドンムアン空港からウボン空港。
ウボンからバスでムクダーハーン入り。ムック観光、宿泊。

2日目
ムクダハンからサワンナケート。
カジノホテルのミニバン送迎でラオス入国。サワンべガス泊。

3日目
サヴァンナケートからムクダハーン入り。ムック泊。

4日目
ムクダハンからバスでスリン入り。スリン泊。

5日目
スリン観光。スリン泊。

6日目
スリン観光。バスでバンコクへ。車中泊。

7日目
午前4:40バンコク着。

今回はルーレット1回もやらなかったぜ。
俺のストラテジーに合わないんで見送ったぜ。

ブラックジャックの卓で
ディーラー暇そうにしてたんでやってみたぜ。

今回の戦績 12,700バーツ勝ちだぜ。

やればやるほど勝つんだが
なんか逆に気持ち悪いくらいだったんで
ミニマムベットで休み休みやったから儲けの額は少ないぜ。

しかも2日目は全く賭けなかったぜ。

初日、俺がチップを山のように積んでるの見て
(100バーツチップばかりだからだぜw)
普段は米作ってそうな奴らが寄って来たぜ。

そいつらが俺に相乗りするのはいいんだが、
横から「もう引くな」とか「スプリットしろ」とか、
仕舞にゃ「もうチップないからダブルしないでくれ」とか
あまりウザいんで、
2日目の朝、奴らの顔見た瞬間やる気なくしたんだぜ。

俺にヒソヒソ言うだけならまだマシなんだが
まるで自分がプレイヤーかのごとく
直接ディーラーに指示する時もあったんで狂ってるぜ。

他にゃ日本人4人組がデカイ態度で張ってたが
そのうち1人は偉そうなこと言う割に
親が6で自分が11なのにダブルしねえし
8が2枚でもスプリットしないんで
しばらく見てたが、その卓に入るの止めたぜ。

関係ないっちゃないんだが
そういう連中とやるとリズム狂ってイライラするぜ。

まあ客といえばそういう連中ばかりだから
ルールや条件が甘いんだろうけどだぜ。

次回の記事で
サワンべガスのブラックジャックのルールと
それ以降の記事で
今回の旅行記を書いてくぜ。

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