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ビザランfromバンコクtoポイペト

バンコク在住。出国先はポイペトのカジノホテル。旅費はカジノが提供してくれるぜ。ワイルドだろ~?

01/09

Thu

2025

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ワイルドだろ~?

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07/22

Mon

2013

バンコクのドンムアン空港から
エアアジアでウボンラーチャターニーへ。

サワンナケートへ行くならこのルートが
コストや時間や費用のバランスが一番いいと思うぜ。

バンコクからの夜行VIPバスも
乗り換えなしでムクダハン直行って良さがあるんだが、
40歳の中年にはつらいんだぜ。

エアアジアのプロモーション価格@490バーツ+諸費用
だったが、この運賃はプロモ価格でも最低価格に近いぜ。
普通は890バーツ以下ならよし、と考えればいいと思うぜ。

バスだけでムクダーハーンまでだと疲れるんで
ラオスのサワンべガスカジノ&ホテルへは飛行機で正解だったぜ。

その代わり、乗り換え回数が増えるんで
旅慣れてない奴は面倒に感じるかもだぜ。


さてドンムアン空港の食い物屋は 普段でさえ高くてまずい店ばかりだが
早朝便利用だと選択肢さらに狭いぜ。
コンビニで何か買ってきて食う方がましだぜ。

搭乗エリアに入ってからマック入ったが
朝食セットメニューでも155~180バーツくらいで
しかもショボくて量も少ないぜ。

タイ人は朝食以外のセットばかり頼んでて
ドリンク何杯も無料おかわりしてたから
他に安いセットがあるかもだぜ。

ちなみにタイ人の女優が同じマックで食ってたぜ。
間近で見ると、大して美人とは思わなかったぜ。

搭乗ゲートへ行くタイミングも同じで
エスカレータでは丁度、俺達の前に立ってたからよく観察できたがw
身長のわりに脚短くてタイ人にしてはバランス悪い体型だったぜ。

まあ要するに中国系タイ人ってことだぜ。

ニックネームは ターイ。
「死ぬ」の「ターイ」を低いテンション(声調)で発音するぜ。

本名は チャッチャダーポン・タナンター だぜ。
今年33歳になるが年相応のルックスだったぜ。

韓国で美容整形した中国人って感じの顔立ちだったぜ。

写真提供:タイランドハイパーリンクス
http://www.thaich.net/kawaii/005/20120319a.htm

数年前に悪役つうか
嫌われ者役でよくテレビドラマに出てた気がするぜ。

ターイはチェンマイ行きのエアアジア便に乗ってったんで
ウボン行き搭乗口の俺達とも近かったぜ。

ダーラー(スター)だからって
タイ航空のビジネスクラスってわけでもねえみたいだぜ。
(国内線にもビジネスクラスあると思うが?知らねえぜww)

芸能人だから格上のノックエアーなんだろと思ってたが。。。。。
エアアジアの方が便利ってことかもだぜ。


ウボン空港からは徒歩で空港敷地外まで約5分弱
低い塀の門を出るとタクシーやトゥクトゥクが
合わせて10台以上も客待ちしてんで心配ないぜ。

ターミナルビル内のカウンターで申し込む空港タクシーは
聞くとこによると1台170~200バーツらしいからバカらしいぜ。

敷地外のタクシーに乗って
ウボンのバスターミナルまでメーターで54バーツだったぜ。

手に握ってたのが55バーツだったんで
1バーツのチップは少ないけどそれだけ渡したぜ。


ムクダーハーン行きバス
ロットゥア(大型バス)とロットゥー(ミニバス)の2種類だが
カジノ版タイ人彼女がロットゥーは事故ったら恐いってんで
出発も早いことだし大型バスにしたぜ。

9:30発は2等なんで@115バーツ、
ムクダハーンに着いたのは12:25だったぜ。
2等でもエアコンは付いてるぜ。

ロットゥーはなぜか時刻表が2種類あって
9:45発か10:00発かハッキリしねえんだが
2時間半でムクダハンに着くから身体は楽なんだがだぜ。

しかも運賃は105バーツなんで安全性以外の面では
ロットゥーの方が全てに於いて優るぜ。


ところでムクダーハーンバスターミナル隣接の
サワンべガス事務所は日曜日は休みみたいだぜ。
覗いてみたけど誰もいなくて鍵かかってたぜ。

日曜にムクダハン着の奴は注意だぜ。
ウェルカムセンターの電話番号控えてく方がいいぜ。

ムクダーハーンのバスステーションから
ウェルカムセンターがある友好橋へは5km以上あると思うぜ。

もし迎えの車が来ねえで、
BT事務所も閉まってたらタイ語話せねえ奴は困るだろうぜ。


さて俺たちゃムクダハン観光したことねえんで
初日はムクダハン市内観光兼ねて宿泊したぜ。

バスターミナルから市内まではサームローで一人40バーツだぜ。

サームローってのは直訳すりゃ3輪車ってこったぜ。
バンコクのトゥクトゥクをイメージするといいぜ。

あれより格下っつうか、あんな感じのルックスだが
オンボロバイクで引っ張る駕篭って感じだぜ。

近距離の場合はマオロット(1台貸し切り)じゃなくて
一人いくらってのがイーサーン地方のルールみたいだぜ。


ムクダーハーンの最高級ホテルプロイパレス泊。
アゴダで事前予約して900バーツ朝食付きだったぜ。
バンコクの中級ホテルより安いが遥かに質は上だったぜ。

ムクダーハーンでは川沿いやお寺やナイトマーケット巡りしたが
なかなか地味で落ちついける地方の小都市だったぜ。

川沿いの景色や街並みはナコンパノムやタートパノムと同じだが
ちょっと規模が大きめな気がしたぜ。

もし2-3日滞在できるなら
郊外に行くとパー・トゥァープって景勝地があるんで
バイク借りて足伸ばしてみるといいぜ。

これはムクダーハーンの旧イミグレ近くのお寺だぜ。
友好橋ができるまでは、外国人も
この寺の近くから舟でラオスへ渡ってたんだぜ。

それで夕方ふと気付いたんだが、
カジノホテル・サバンべガスのウェルカムセンターがある友好橋へは
思ったより距離があったんでウェルカムセンターに電話して
翌朝8時に迎えに来てくれるよう頼んだらスンナリOKだったぜ。

予約メールには自力でウェルカムセンターまで行くって書いておいたんで
送迎は別途200バーツくらい請求されるかもと思ったが無料だったぜ。

これからカジノへ行く客は、金落としに行くんだから
手厚くもてなすんだろうぜ。


なお、ムクダハーン観光に興味ない奴は
さっさとサワンべガスへ行く方がいいぜ。

ビザランパッケージは
1泊2日 1999バーツ
2泊3日 2800バーツ
なんで差額は僅か800バーツで昼夜2食付きだからだぜ。

サワンべガスのHPビザランのページにゃ
食事はオプショナルとあるが、無料だぜ。

1泊2日パッケージでも5食無料付きだから
2泊3日パッケージだと8食無料のはずだぜ。

俺のようにカジノで儲けられりゃ
たった800バーツくらい安いもんだろ?


ムクダハンのホテルでエアコン付きだと
安くてもせいぜい300バーツくらいからだろ?

市内までサムローで一人40バーツ、2人なら80バーツ、
(1台当りじゃなくて1人頭いくらってのがイサーン式)、
加えて宿泊代300バーツ、更に
一人旅なら1泊の間に2食で抑えても
食費は200バーツ程度は必要だろ?

2人旅なら完全に2泊3日パッケージにする方が得だし
1人旅で300バーツの安宿に泊まったとしても
飯代、交通費など考慮すりゃ
せいぜい差額200バーツもいくかどうかってとこだぜ。


なお俺達はムクダハン着いたら昼すぎだったから
昼食はバスターミナル内の人気食堂(奥の右の方だぜ)で、
夕食はナイトマーケットで屋台のハシゴしたぜ。

ナイトマーケットはタイ語の看板には
「タラート・ラートリー」 つまり 「夜市場」又は「おやすみ市場」
とあったが、これは市場につけた愛称だろうぜ。

それで、路上市場は夜8時頃には店じまいする所が多いぜ。
特に安くて美味い店は8時までに売り切れ閉店ってパターンだぜ。

このマーケットの某食い物屋台の客で
やたら大声で笑って目立ってたオバサンが
翌日バスターミナル脇のサワンべガス事務所にいたんで
そういやどこかで見た顔だと思ったのが合点がいったぜ。

ポイント

エアアジアでウボンやナコンパノムまで行き
そこからムクダーハーンへ行く場合
どうやっても初日にはビザ申請できないぜ。

だから1泊余計になるんだが
ムクダハン観光したことなきゃ1泊くらいしてもいいが
さもなきゃサワンべガス直行する方がいいぜ。

その方が快適だし
結果的に得なんじゃねえかと思うぜ。

行き方は上記の内容を参考に、だぜ。
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