ホテル プロイパレス(ムクダーハーン)のロビーで早目に待ってたら
7:50に迎えの車が来てビックリしたぜ。
普通は遅刻か、最悪のケースだと忘れ去られるもんだぜ。
バスターミナル内の savan vegas mukdahan オフィスに寄ってから
友好橋たもとのウェルカムセンターに入ったぜ。
スタッフがタイとラオスの出入国カード書いてくれ
ものの3分ほどでタイのイミグレに向かったぜ。
2人で乗り込んだら
イミグレで他の客が2人乗り込んできたぜ。
橋のたもとまで自家用車で来るタイ人客だぜ。
タイ出国窓口に並んでる間に、さっき書いてもらった
タイのディスエンバケーションカード見てたら
国籍欄に THAI と書かれてたぜ(汗
タイ入国は翌日だから
カジノで飯食いながら訂正すりゃいいと思ったぜ。
前回同様、ラオスのイミグレでVIP手数料20バーツ徴収。
前回と違って顔写真は撮られなかったぜ。記録が残ってんのかもだぜ。
ビエンチャンなどでカードを買うって形で徴収される
スタンプ手数料つうか入国税みたいなのは無いが
Savan Vegas 専用VIP窓口利用料?20バーツだけだぜ。
とにかくあっさりサワンナケートからラオス入国。
ただ前回同様、送迎車に乗り合わせてたタイ人が一人、
パスポート残存期間が6カ月未満でタイ出国するのに時間かかったぜ。
ラオスで入国拒否されるからってんで、
タイのイミグレで出国させてくれないらしいぜ。
タイ出国イミグレブース手前の建物で
バットプラチャーチョン(IDカード)のコピーに認証スタンプ押した書類で
タイ出国とラオス入国できるんで、その時間が余計だったぜ。
いくらだったか聞いたけど忘れたぜ。
5~60バーツくらいだったと思うぜ。
タイ人と一緒にサヴァンヴェガス行く奴は要注意だぜ。
とにかく
Savan Vegas casino & hotel 到着は
そんな事もあって朝9時頃だったぜ。
ホテルにチェックイン到着後すぐ
ビザランパッケージにサービスで付いてる無料の朝飯食ったぜ。
体力付けて午前中からカジノで遊ぶためだぜ。
肝心の成績はってえと
ブラックジャックで午前中2800バーツ勝ち。
なお2日目にタイ人の客に教えてもらったんだが
カジノホール中央にある飲み物作るカウンターでドリンク無料で飲めるぜ。
去年来た時は有料で一律40バーツくらいだったんだが?
無料化した理由らしき話を金持ちタイ人客同士が喋ってたぜ、曰く
どうもハイローラーのVIPルームバカラを筆頭に
ルールが厳しくて客は大損こいてばかりで
タイ人の客がドンドン減ってるって話だったぜ。
そのわりに平日の朝からタイ人客は結構多かったぜ?
まあそんな理由で
少しサービス良くし始めたってことかもだぜ。
俺はサービスよくなった面と悪くなった面と両方感じたが、
メリハリつけてんのか、それともボーっとしてるだけなのか
イマイチわからねえぜ。
例えば食事は日本人や白人向けの味になったぜ。
加えて、ディーラーも愛想よくなったみたいだが
その理由もすぐに理解できたぜ。
愛想よくすりゃチップくれる客が増える
そこに気づいたから愛想よくし始めたってことだぜ。
中国ではどんな店でも基本無愛想だが
チップもらえるシステムの、特にレストランでは
愛想もいいしサービスもまあまあだろ?
中国人にとって一番大事なのは命じゃなくて金だから
愛想よくすりゃ金もらえるとわかれば愛想よくもなるんだぜ。
ラオス人は中国とベトナムに侵食されて拝金主義が浸透してきたから
カジノでは自然と愛想よくなるってことだぜ。
特にタイ人は金離れがいいんでタイ人相手のカジノなら尚更だぜ。
ポイント予約時 メールに
「ムクダハーンのどこそこに迎えに来てくれ」と明記しておくことだぜ。
ムックで泊まらず、即サワンナケート行くなら
「バスターミナルに迎えに来い」でいいぜ。
更に重要なのは、
「帰りはムクダハンバスターミナルへ送ってくれ」って書いておくことだぜ。
それで50~120バーツほど節約できるぜ。
来週以降も引き続き読んでいけば、このシリーズの後半で その理由がわかるぜ。
ワイルドだろ~?
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