サバンべガスカジノ&リゾート泊2日目。
前日の儲けを殆ど吐き出して凹んだが
2:30にチェックアウトして
またカジノで遊びながらパスポート待ったぜ。
結局3時頃にパスポート返ってきたぜ。
ツーリストビザのナンバーオブエントリーは
きっちり「3」と印刷されてたぜ。
俺はビザの写真アップするの嫌だから、
トリプル取れたってのが嘘と思う奴は
俺のダチのホームページで確認するといいぜ。
AJツアー参加者は皆ダブル申請でOKだったらしいぜ。
一部の噂にあるタイで作ったパスポートはビザ発給拒否される、
ってのは嘘みたいだぜ。
ツアー参加者でそういう人がダブル取ったの見たからだぜ。
帰りも無料送迎バスがあって
パスポート受け取りと同じVIPカウンター
ってとこに言えば送ってくれるぜ。
まあ自分から言わなくても
VIPカウンターのネエチャンが聞いてくれるぜ。
AJツアーの団体さん11人より先にカジノホテル出発したぜ。
ツアーだとタイ入国したらそのままバンコク直行だから
その点は忙しい奴にはいいんだろうけどだぜ。
送迎ミニバス内はタイ人男性2人、白人とタイ人のカップル、
プラスそのカップルの付き添いっぽい真っ黒タイ人デブ女1人、
白人独身男性が2人、俺達2人の合計9人だったぜ。
カップルは白人ハゲ親父の観光ビザ取り、
白人の独身じいさんはヘラヘラ笑って目的不明、
もう一人の白人オランダ人男性は既に偽装結婚ビザ持ってて、
チュンポンで英語教師やってるけどタイ各地を旅行に来たと言ったぜ。
俺よりは英語上手だけど、あれで英語教師できるって凄いぜ。
白人+タイ人のカップル+1がタイ入国した所で下車したぜ。
車で橋のたもとまで来てたみたいだぜ。
他はほとんどウェルカムセンターで下車。
そこにも駐車場があって、皆ほとんど車で来てたぜ。
ムクダハン市内に立ち寄る場合は
バスターミナルまで送ってもらって、
そこからサームローで行くのが一番安い(40バーツ)が、
ウェルカムセンターで降りて
センターのスタッフに頼んでタクシー呼んでもらってもいいぜ。
結局、俺達ともう一人のヘラヘラ白人じいさんが
ムクダーハーンのバスターミナルまで送ってもらったぜ。
黙ってるとウェルカムセンター(友好橋のたもと)で
放置される恐れあるんで
忘れられてると思ったらセンターに入って
「バスターミナルまで行ってくれ!」
と言う方がいいぜ。
ムクダーハーンバスターミナル着いたら15:40、
当初はムクダハーン観光して
サハパンロイエトの829バーツVIPを待つつもりだったが
ちょっといろいろあってソムバットツアーの
17時発620バーツにしたぜ。
ちなみにスリン経由やブリーラム経由やアランヤープラテート経由で
パッタヤー、ラヨーン方面やペッブリー、チャアム、フアヒン方面へ行く
通称イエローバスがこの看板と思うぜ。
ホームページは立派だが、これが切符売り場とすると
なんかしょぼい感じがしたぜ。
車体は豪華そうだから一度乗ってみたいぜ。
ソムバットツアー出発の午後5時まで
BT隣接のタイ飯屋で軽く飲み食いして時間潰したが
バスに乗ったら4列でちょっと横幅狭かったぜ。
3列のVIPに比べたら狭いのも当然なんだが
サハパンの36人乗りでもHPでは確か3列って書いてたし、
でもって
ソムバットの切符売り場窓口でも「VIPバスだ」ってんで
期待したのが間違いだったぜ。
4列だが1階は全部荷物置き場になってて席がなく
トイレは2階の一番後方にあるぜ。
しかも時々見かける2階前方に無駄に広いスペースがある車体で
そのせいで全体に窮屈な感じがするぜ。
シートはマッサージ機能付きなんだが
他社によくあるバイブレーター式でなく
ローラーが上下するタイプで珍しいぜ。
コーラート手前の小さなドライブインで食事休憩。
車内や休憩所で提供される飲食品はサハパンとどっこいだが
ルートが違い、またコラート付近でメシ休憩30分あるせいか
11時間かかってバンコクのモーチットに着いたぜ。
ソムバットツアーはお奨めできないぜ。
素直にサハパンツアーか999社がいいと思うぜ。
疲れたんでモーチットマイからタクシーで帰って
彼女も俺の部屋に泊まってったぜ。
ワイルドだろ?
おわり
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