サワンナケートのカジノホテル
「サバンべガス」の送迎車は8時半に来てくれたぜ。
SAVAN VEGAS と車体側面に大きく書いてるんで
多少近眼でもすぐわかるはずだぜ。
喫茶店のタイ人2人と一緒の4人で
まずは国境の友好橋手前の事務所に連れてかれたぜ。
ウェルカムセンターって別名らしいぜ。
ここからもカジノ客が何人か乗り込んでくるぜ。
ムクダーハーンの市街地から近いからだろうぜ。
ウェルカムセンターのスタッフにパスポート渡すと
ラオスとタイの出入国カード両方書いてくれたぜ。
ちなみに後で分かった事だが
AJツアーのビザツアーに参加した奴らは
全部自分で書いてたぜ。
これが国境のサパーン・ミッタパープ(友好橋)、
メコン川の上を走ってるところだぜ。
タイ出国すると、すぐに車は右側通行に変わるぜ。
だからメコン川の上は右側通行だぜ。
ラオスはフランスに侵略支配されてたんで
車は右側通行だぜ。
さて個人でもツアーでも
タイ出国は自分でイミグレに並んでやるんだが
個人で行けば(ツアーの場合は知らないぜ)、
ラオス入国はホテルのスタッフがやってくれるぜ。
タイ人は車の中で待ってれば全部OK、
日本人の俺だけは顔写真撮影のために降ろされたけど、
他は全部スタッフが代行してくれるぜ。
手続き前に運転手が手数料20バーツ徴収するが
ラオスの役人に払う賄賂っつうか小遣いだろうぜ。
ラオス側イミグレーションは
「VEGAS」と書いた赤い札が貼ってある
サバンべガス専用イミグレを通るからそのせいかもだぜ。
99社の国際直通バスだと50バーツ払って
長い列に並んで自分でラオス入国手続きだから
サワンべガス送迎車で20バーツ払ってもその方がいいぜ。
ラオスはベトナム以下の賄賂国家になったから
もしかしたらカジノの客じゃねえ一般旅行者は
賄賂40バーツ要求されるかもしれねえしだぜ。
ラオス国境はターケークだと40バーツ、
ワンタオだと50バーツ要求してくるぜ。
一緒に送迎ロットゥーに乗ったタイ人の一人が
うっかりパスポートの期限切れになってて
IDカードで通行証発行してもらうのに手間取って
ホテル到着は9時半頃だったぜ。
これは超VIPの団体客専用ストレッチリムジンだろうぜ。
俺たちが乗ったのはトヨタのハイエースだぜ(笑)
到着後すぐチェックイン手続きと
ビザ申請関係書類に記入とかしたぜ。
パスポートコピーは2枚持って行ったが
ホテルが1枚コピーしてくれた分だけで済んだから
俺が持ってったのは使わなかったぜ。
俺はそれにサインするだけだったぜ。
顔写真は2枚渡したぜ。
銀行通帳も必要とあったんで見せると
ホ
「必要ない」俺
「あ、っそ?」ホ
「でも無いより有る方がいいから預かろう」ってんで預けたぜ。
他に、ツーリストビザ・トリプルの3000バーツを渡したぜ。
ホテルのレセプション(フロントデスク)からは
ホテルのビュッフェの食事が5回分、
しかも2人分のクーポンをくれたぜ。
他にタイマッサージ90分無料券、
「3500バーツ以上の価値がある」クーポン綴り、
キーカード等くれたぜ。
ビザランパッケージ料金は1499バーツだが
デポジット1000バーツ必要で
合計2500バーツをホテルに前払いだぜ。
3000バーツ渡したらお釣りは500バーツ、
つまりパッケージ料金は1499バーツじゃなく
1500バーツってことだぜ(笑)
ビザ代として渡した3000バーツの領収書くれ
って言ったら
「領事館発行のレシートを明日渡す」」って言われたぜ。
いや、
「ビザがダブルだけ、残りの1000バーツ知らない」
って言われたら困るからなんだがだぜ。
まあ何となく騙しそうにないから引き下がったぜ。
でもその夜、寝る前、
3000受け取ったあのスタッフが明日休みだったら
バックれられるのもありうるぜ・・・
なんて思ったが
疲れてたんですぐ眠れたぜ。
食事クーポンは到着した日の
朝、昼、夜、
翌日の朝、昼、の合計5回分だぜ。
チェックインして部屋に入って荷物整理してたら
10時になってしまって
朝食の時間は終わってたぜ。
しょうがねえからカジノで遊んだぜ(笑)
次回につづくぜ
PR
[以下 Ads by google]
[以上 Ads by Google]
ワイルドだろ~?
にほんブログ村