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ビザランfromバンコクtoポイペト

バンコク在住。出国先はポイペトのカジノホテル。旅費はカジノが提供してくれるぜ。ワイルドだろ~?

05/04

Sat

2024

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08/26

Mon

2013

朝6時に起きて旅仕度、ホテルを出て
朝7時発のイエローバスでスリンへ行ったぜ。

イエローバスは基本予約可能なんだがムクダハン始発でも
スリンは近すぎるんで予約受けないと3日前に言われてたぜ。

オフィスは朝5時開店なんで
出発までに来て切符買ってくれって言われてたぜ。

宿泊したサブムクダーホテルから徒歩1分未満の近さだぜ。
前夜安宿に泊まった理由はこれだぜ。

ホテルからバスターミナルまで戻る途中にあるぜ。
途中っても、同じ敷地内みたいなもんだぜ。

行くと2日前のおばさんと違って若い女2人が
パソコンで必死にフェースブック見て笑ってたぜ。

スリンまでの切符2人って言うと
ハイと返事はするがフェースやったままで
全然切符手配しようとしないぜ。

そろそろ「オイッ」と怒鳴ろうとした頃
フェースを閉じて座席配置画面を見せてくれたぜ。

スリンまで@238バーツ×2人

イエローバスは外観はきれいだが
中は掃除もロクにしてねえのか
ゴミがいっぱい落ちてたぜ。

でも食い物、とくに果物やゆで卵みたいな
汁が出る食いカスが落ちてなかったんで
中国のバスや列車よりゃマシだったぜ。

7:05に乗客4人で出発したぜw

途中でドンドン乗って来て
スリンに着く前には70%ぐらいの着席率だったぜ。

12:25にスリンバスターミナルに着いたぜ。

ムクダハンからスリンへのイエローバスは
本数少なくて不便なんで
朝7時のに乗れない場合は一旦ウボンまで行って
ウボンからスリン行きに乗る方がいいかもだぜ。

イエローバス7時発だと238バーツで12:30着だが
ウボンまでロットゥーで2時間半、105バーツ、
ウボンから1等バスで148バーツ(所要時間不明)なんで
無理にイエローバスにすることはねえぜ。

直行イエローバスの朝7時発を逃すと、
次の直行便はスリンに夜10時だったかに着くから
ちょっとまずいと思うぜ。

俺はこのムクダハン~スリンってルートは大いに使えると思うんで
時刻表を見たいって奴は Yellow Bus で検索すりゃ出てくると思うぜ。


さて
スリンのホテルはBT隣接のマジェスティックが最高級で1200バーツ。

泊まってもよかったんだが
俺が英語でレセプションと喋ってるとき
奥に座ってるもう一人のレセプションが
俺の顔見てヘラヘラ笑いだしゃあがったんで
気分悪くなって他へ行ったぜ。

でまず、BT近くの大通り沿いの店で
昼飯食ったが、なかなかよかったぜ。

安くて旨いってタイ女が誉めてたぜ。

スリンバスターミナルを南西の方向に大通りへ出て
ペッカセムグランドホテルへのソイの入口にある店だぜ。
写真ないし店名も忘れたけど、ソイ入口の右手角にあるぜ。

その後、もう2軒、高級ホテルがあるんだが
その食堂からすぐ近くの
古い方のペッカセムグランドホテル行って
部屋見せてくれって言うと
「350バーツと450バーツ、どっち?」
って聞いてくるんで驚いて聞き直したぜ。

某ガイドブックには900バーツってあったんだが
プロモーションで素泊まり350バーツ~になってたぜ。
350バーツは床がタイル、450はカーペットだぜ。

部屋もきれいでフロントも感じよかったんですぐ決めたぜ。

バスタブはないが、十分だぜ。
お湯の水圧もしっかりしてたぜ。
ベッドがヘタリ気味だが
俺達の部屋はわずかに凹みを感じる程度だったぜ。

写真は上下とも俺が泊まった部屋から見たホテル外観だぜ。

他の部屋のメイク中にのぞくと
けっこう真ん中あたりが凹んでるベッドが置いてある
そんな部屋もあったが
それでも他のホテルよりお値打ちだろうぜ。


たとえば後でアマリンホテル横を通った時
ついでに覗いてみたら1泊350バーツという事だったぜ。

某ガイドブックには
「外観はボロだが中はきれい」と書いているが
外観も中も汚くて狭い連れ込み宿だったぜ。
2時間180バーツって札も貼ってあったぜ。

あのボロボロのアマリンで350バーツ、
古くなってるとはいえ
元高級ホテルのペッカセムで350バーツ、
誰でもペッカセム取るだろうぜ。

アマリン泊まると 性病もらいそうな気すらしたぜ。

しかし地球の歩き方、
バンコクのチャイナタウンやカンボジアのポイペトを
極端にこきおろして「行くな泊まるな」って書いてる癖に
あんなボロい連れ込みホテルを「中はきれい」って
どういう感覚なのか疑うぜ。


チェックイン後は駅前中心にぶらついたぜ。

例えば上の写真はスリン駅前のカフェで場所はいいぜ、
屋内はエアコン効いてて、写真は屋外の喫煙可能テラスから撮影。
ときどき象が歩いてるのも見えて心和むぜ。

夕方は豪雨だったんでホテル1階のレストランで食ったぜ。

ちょっと高めだが
珍しい料理があったんでよかったぜ。

もう一軒の高級ホテルへは行かなかったが
噂ではかなりいいという話だぜ。

ただホテル内に置屋があるし、
まわりもバーやディスコがあって騒々しそうなんで
結局は見に行かなかったぜ。

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08/19

Mon

2013

Savan Vegas casino & hotel 2度目の体験を振り返ってみると
今回は部屋がカジノホール側じゃなく
外の景色見れる窓だった事と、
シャワーや洗面台の水道水が泥混じりの茶色だったぜ。

宿泊客数が減ってて水道使ってねえからなのか
ラオスだから仕方ねえのかわからねえが
数十年前の発展途上国では
1泊200~300ドルの5つ星ホテルでも
こんなだったから普通っちゃ普通だぜ。

あまり期待しなきゃ、十分に快適だろうぜ。

ただ、バスタブに湯を溜めると茶色だったんで
潔癖症の日本人女性には無理だろうぜw

他にゃアメニティ類が減ってたぜ。
具体的にゃ思い出せねえが、かなり種類減ってたように思うぜ。

先週の記事に書いたがカジノディーラー含め従業員は
やっぱりタイ人と同じ民族のラオス人だと思ったぜ。

フラッと来たラオス人女性がディーラー&インスペクターと
やたら親しく話してるんで知り合いとは思ってたが
よく聞くと、その客はサワンべガスの元従業員だったぜ。

まだ仕事見つかってないとかブツブツ言ってたが
その元従業員によると
タイ・ナコンパノム対岸のラオス・ターケークや
タイ・ウボンラーチャターニー隣接のラオス・パークセーにも
カジノ建設計画があって、
そこのカジノがオープンするのを待ってるって話だったぜ。

俺は思ったが
。。。。
まだ建設にも取りかかってないだろうに、
そこで働いて給料貰えるようになるまで
何カ月、何年かかると思ってんだろ?ってことだぜ。

それまでずっと無職でいる気なんだろうかと思うと
マジで感心するぜ。

意外にももうすぐ完成だったらそれはそれでまた凄い話だが。


さて
帰りはタイ側ウェルカムセンターまでは無料で送ってくれるが
ムクダーハーンのバスターミナルまで送ってくれって言ったら、
予約時にその旨書いて、カジノ側が了解してなきゃ
無料で送ることはできないって言われたぜ。

仕方ねえんで
ウェルカムセンターでタクシー呼んでもらったぜ。

センターからBTへは定額120バーツだぜ。

着いてみたらメーターは52バーツだったが
カジノと1カ月単位で専属契約してるらしく
メーターはカジノに提出するために動かしてるだけで
客には関係ないらしいぜ。

ウェルカムセンターで最初に120Bって明言されてたし
電話で呼んでもらって、迎車料も取らないんで
まあしようがねえだろうぜ。

でも一人旅で、少しでも節約したいなら
友好橋のタイ側に入国した所でカジノのミニバスから降りて
国際バスが来るの待って乗せてもらや
一人45~50バーツで済むぜ。

俺達は座れるかどうかわからないほど混雑してて
泥棒の心配もしねえとねえバスにゃ乗れねえぜ。

俺達は2人だから、120バーツなら一人頭60バーツだし
きちんとしたタクシーだから快適だったぜ。
(タクシーは国営ボーコーソー社の物って言ってたぜ)

BT着いたら雨降り出したんで
いつもの大衆食堂(BT敷地内右手奥の方)で軽く食ってから
BT左手奥の方にあるホテル・サップムクダーに泊まったぜ。

掃除はできてるが、やや古いぜ。
350バーツでエアコン付き。トイレ、ホットシャワー。水1本。
冷蔵庫なし。一応WIFIはあるみたいだぜ。

それとホテル館内は禁煙みたいだぜ。
探しても灰皿ないんでよく見たら壁に禁煙ステッカー貼ってたぜ。

因みにレセプションでは最初、BT出て左すぐの新館
「サップムクダー・プウム・プレース」450バーツなら
冷蔵庫付きだからって、そっちを勧めてきたけど
雨が強かったし、疲れてて歩きたくねえんで我慢したぜ。

350バーツのサブムクダーでも部屋は十分きれいだったぜ。
バスルームが少し古さを感じさせたけどだぜ。

俺には問題ねえし、彼女はほぼ徹夜でカジノやってたんで
ホテル着いた瞬間に寝てしまってたから文句言う奴もいなかったぜw

ムクダーハーンのBTすぐ近くに泊まったのは
ある目的があったからだぜ。

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08/12

Mon

2013

Savan Vegas Casino & Hotel ビザランパッケージ2日目
9時頃起きて朝食。
寝ぼけてたんで朝飯の後また寝たぜ。

11時頃カジノホール行っても
無茶苦茶する例のタイ人連中がいたんで見送ったぜ。

まあ初日 12,700バーツ利益は
ミニマムベット・ローローラーの俺には上出来すぎるんで
オンラインカジノのやり取りを見学して時間つぶしたぜ。

奥のエレベーター(タイ語では英国式にリフトと呼ぶぜ)の手前に
バカラやルーレットの台が固めて並べたスペースがあって
別嬪ディーラーを揃えてオンラインでやってるぜ。

その8台くらいの全部の卓を現地でもリアルタイムで
すぐ傍のテレビモニターで一覧しながら賭けられるようにしてて
チャンスと思う所に賭ければいいんで意外と面白そうだったぜ。

リアルにやってんで、インチキはしにくいぜ。
ああいうのは簡単にイカサマできると思いこんでたんで
美人ディーラー含め、あれ見て考え直したぜ。


そんなで昼食は遅めに食って
パスポート受け取ったのが午後3時だったぜ。
結局3日目(カジノ2日目)は一回も賭けずに終わったぜ。


ところで昨年行った時に記事にするの忘れてたが
サワンべガス客室内セーフティボックスの使い方を書いておくぜ。

今回はセーフティボックスの使い方説明書があったが
前回(去年の事だぜ)は取説なかったんで
わざわざホテルのフロントデスクまで聞きに行ったぜ。

しかもレセプションのネエチャンが出鱈目教えてくれたんで
またレセプション行ってちゃんとしたオッサンに聞いて
初めてやっと使えたから、ここで読者のために書いておくぜ。

フロントから部屋へは結構歩くんでカッタルイからだぜ。

1.
金庫に貴重品入れるぜ。扉閉めるぜ。

2.
6ケタの暗証番号と最後に#押すぜ
(例)456789#
これで暗証番号設定OKだぜ

3.
開ける時は暗証番号6ケタだけ打ち込めばロック解除だぜ

不安なら最初は金庫内に何も入れずに暗証番号設定してみて
ちゃんとできたら貴重品入れればいいと思うぜ。

パスポートはビザ申請で領事館に行くからいいとして
現金やクレジットカードやタブレットPCとか入れとくといいぜ。

因みにタイ語でセーフティボックスは
「トゥー・セーフ」って呼ぶぜ。


さてここで2-3日前に発表された
ポイペトのカジノホテル「グランドダイヤモンドシティ」に関する話だぜ。

サワンナケートとは何の関係もない話だが
バンコクに住むポイペト・ビザランナーなら知っておいていい話だぜ。

タイ人の美人女優のジェニー・ティアンポースワンってのがいるんだが
ポイペトのグランドダイヤモンドシティの創立者の息子と結婚したぜ。


上の写真は最新と思うぜ。白人風の美容整形完了後だぜ。
目にはカラーコンタクト入れてるぜ。

このへんは最近の顔だぜ。

で、この野郎がグランドダイアモンドの事実上の現オーナーだぜ。
創立者の息子だぜ。

創立者はタイの政治家で、サムットプラカーンだったかバンコク近郊の
ダム工事に絡む汚職で逮捕状が出て指名手配になったぜ。
ダム工事だから賄賂も巨額だったんだろうぜ。

それでその創設者はカンボジアに逃げたとか
香港マカオに住んでいるとか言われていて、
数年前にカジノは他人に譲渡したと言われてもいるが
タイ人は皆、事実上は息子が継いだと言ってるぜ。

この汚職で指名手配になった父親ってのは
ワッタナー・アサワヘームってタイ人としての名前を持つが
悪どい稼ぎ方でのしあがった中国からの移民1世だぜ。

今回のニュースになった息子は華僑2世なわけだが
たびたびニュースになる事件を起こす人物だぜ。

その男、名前もションサワット・アサワヘーム45歳ってのが
ジェニーと結婚したってニュース速報だぜ。

上の写真もかなり修正かけてるんで
見方によっちゃ野性的で精悍に見えるかもだが
実際はもっとキモくて野蛮な顔付きだぜ。

この息子、今まで多くの女と事実婚を繰り返してきたが
(しかもその間に多くの愛人も一緒に養っていたが)、
今までは全部遊び、だから婚姻届を出してなかったが
ジェニーは本当に愛しているんで、このたび入籍したと語ってたぜ。

タイ人の知人によると
さすがカジノオーナーだけあって大金持ちらしいぜ。
当たり前かwww

結婚式はまだだが、ゴシップ記事専門ニュースの予想では
結納金は一億5000万バーツくらいと言われているぜ。

ざっと4億5000万円強ってとこだが
この予想額よりは多いだろうってのが事情通の見方だぜ。

このネタの最後にジェニーの元ヅラも貼り付けとくぜ。

ドンドン若い頃に遡るぜ。
美容整形も少しづつやってるってのがわかるぜw

最後は学生の頃だぜ。

タイ人の芸能人は女優も男性俳優もそうだが、
写真はおろか、テレビCM程度の短い動画なら
かなり修正かけるんで実際はもう少し東南アジア顔と思っていいぜ。

そろそろサバンべガスの話に戻るぜ。

今回ルーレットでトラブルあったんで報告しとくぜ。
最終的には正しく処理してくれたが、改善を強く望むぜ。

2時半頃 同伴カジノ用タイ人彼女んとこに行くと
問題が起こっていると言ったぜ。

ルーレットでタイ女が賭けた「コーナー」、
当れば賭け金含めて9倍で戻ってくるんだが
ディーラーが別のラオス女に配当したことだぜ。

最後まで配当されずに残っていて
ディーラーが「ここに賭けた人はどこへ行った?」
って言うんで、タイ女が「私のだ」と言うと
ディーラーが「あんたじゃない」と却下したぜ。

どういうことかってえと、
もう一人、気前よく賭けるラオス女がいたんだぜ。

他の客は50バーツチップだけで賭けてて
そのラオス女とタイ彼女の2人だけが100バーツチップ使ってたぜ。

だから誰が賭けたのかは
2人のうちのどちらかって事だけは明らかだぜ。

問題の一因は
ラオ女がタイ女と同じ色の100バーツチップ使ってた事だぜ。

ラオス女は100バーツチップをアチコチに
1回で軽く2~3000バーツ以上賭け続ける成金、
どうせ収賄で金持ちになった公務員だろうぜ。

その成金ラオス女が隣のテーブルで賭けてる間にタイ女が賭けて、
後でラオス女が戻って来て同じ色のチップで賭け始めたのが一因だぜ。
本来ラオス女がチップの色を変えるのが筋ってもんだぜ。

とにかくラオス婆は隣の卓にも賭けてて行ったり来たりしてたんで
ディーラーはそのラオス婆が帰ってくるのをを待ってたって事だぜ。

タイ彼女は自分の誕生日を含むコーナーに賭けてたんで
勘違いの訳ないと主張したんだが
50バーツチップで賭けてたラオス人の集団は
ラオス婆のダチか子分格の連中なんだろうぜ、
「ラオス婆が賭けたチップだ」って譲らなかったぜ。

それどころか
ディーラーもスーパーヴァイザー(インスペクター)も、

「そうだそうだ!ラオス女はその辺に賭けてた!」

ってグルになって
いったんラオス婆に払い出してしまいやがったぜ。

「その辺」って一言で決めつけて
不正を働こうとしたってことだぜ。

1度に2000バーツ張るラオ人と
数百バーツしか賭けないタイ人だと
ラオ人に味方する気持ちもわからんでもないが、これは明らかに不正だぜ。

俺の推測では
ディーラーとしては、ラオス女に不正配当しておいて
後でチップという形で還元してもらおうって魂胆だろうぜ。


カジノってのはラスベガスでもそうだが
従業員の不正が営業損失の最大原因だぜ。

だから不正できないシステム構築が最重要なんだが
か弱い女性客なら泣き寝入りするケースも多いだろうから
ディーラーやスーパーバイザーが一番やりそうな不正だぜ。

タイ彼女は一時カリビアンスタッドポーカーで2万バーツほど勝ってたが
俺が眠ってる間もずっとやり続けてたんで
この事件が起こった時には逆に5000バーツ負け、
財布の中も残り1000バーツになってたから
絶対に泣き寝入りしない決意で抗議したぜ。

「このカジノはこんな不正するのか?!
ビデオで確認しろ!
全く信用できないよ!
タイに帰ったら皆に言いふらしてやる!!」

と大声で抗議したら
さすがにピットからジャケット着た女が飛んできて
どういうことだか事情を聴きはじめたぜ。

そんで、アイインザスカイ(監視カメラ)で確認すると言って
いったん帰ったらしいぜ。

それでもまだ取り巻きラオス人たちは
「そんなに言うんなら2人で450バーツづつ分けろよ」
と言ったらしいぜ。

それって
「本当はラオス女が賭けたんじゃねえ」
って言ってるようなもんだぜ。

泥棒や恐喝しておいて悪びれねえっつうか、
ビデオ確認すりゃバレルんで、
その前に半分でもむしり取ろうなんて考えだぜ。


それで、俺が彼女からその経緯を聞いた時点で
ピット女が来てから20分以上経ってたらしいが
遅いからたぶん何もしてねえんだろ、とタイ女はボヤいたぜ。

しかもそれまでの間に
横取りラオス女はタイ彼女にしばしば近づいてきては

「もうすぐどっちの勝ちか分かるさ。
それまで逃げんなよ、バンコクから来たネエちゃん」

とかブラフかけてきてたってんだから
そこまで聞いて流石に俺も切れそうになって

「そのラオ女、どいつだ?」

って聞いたら、
タイ女が指さしたのは30過ぎくらいの小太り女だったぜ。

色白なんでタイ人やラオス人から見りゃ
美人に分類されるかもだが顔はブサイクだったぜ。

頭に来たんですぐラオ女に文句言いに行ってやろうと思ったが
ちょうどピットからジャケット着た女が来たぜ。
事情を聴いてまた一旦帰ったけどだぜ。


クソラオス婆が俺にもゴチャゴチャ言いやがったら、
人前に出られない顔になるまで殴ってやろうと思ってたんだが
俺が睨みつけてんのに気付いたら少し小さくなってたぜ。

またその5分後くらいに今度はピットボスらしき男も一緒に来て
ラオ女を指さしてインスペクターにボソボソ言った後、
タイ彼女を指してボソボソ言ったぜ。

すると
ボスじゃなくてピット女が900バーツ持って来たぜ。

当然だが
その時点でディーラーもインスペクターも
問題を起こしたんだから当時と違う女に変えられてるし、
ピット女が900バーツ持ってきた時には
恐喝犯のラオ女もどこかへ逃げてたぜ。

カジノは最終的には金銭の授受を正しくやってくれたが
ピットの女もボスも、犯行時のディーラーもスーパーバイザーも
もちろん恐喝犯のラオ女も、誰も一言も謝らなかったぜ。

タイ人も謝るってことを非常に嫌がる国民性だが、
ラオス人も同じ民族だから同じだろうぜ。

まあこういう記事もあるんで
日本人が誠実すぎるってことかもだぜ。


でも、もしあそこでピットが一言でも

「あのディーラーはバカで私たちの躾がなってませんでした」

と言えば、タイ女も俺も機嫌直してたんだろうが。。。。。


もしタイ女が「ビデオを確認しろ」と言わなかったら
ピットも飛んで来なかっただろうし
結果は泣き寝入りさせられてたろうぜ。

2回目にピット女が来た時もタイ彼女は

「あなたは日本人って一目でわかるし、ヤクザっぽいから
問題がこじれるとまずいと思って飛んで来たに違いない」

って言ったぜ。
最初はそれくらい不誠実な対応だったらしいぜ。

しかし
俺がヤクザっぽいってのがちょっと納得いかねえぜw

とにかく、正義とか誠実とか良識というものが
東南アジアの一般カジノ従業員に無いのはポイペトでも同じなんで
紛らわしいテーブルには行かねえのが得策だぜ。


俺は2人分の旅費とタイのビザ代払ってお釣り来るくらい儲けたんで、
また行ってやってもいいとは思ってるんだが
タイ女は「もう行きたくない」って言ってるぜ。

まあ。。。。

タイのビザ取ってバンコクに2カ月もいるの飽き飽きしてきたんで
今回取ったツーリストWビザ使い果たしたら
去年までのように2週間毎にポイペト行くつもりなんで
当分サワンナケート行く事もねえだろうが。。。。

カジノホテルにしては値段の割に部屋はきれいだから
1年後くらいにブラッと行く可能性もあるんで
サヴァンべガスには頑張って従業員教育することを望むぜ!

サワンヴェガスはバンコクから遠いってのだけがネックで、
他の面については俺は気に入ってるぜ。

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