ポイペト2カ月ぶりに行ってきたぜ。
11月19日だったぜ。
10月上旬に2週間ばかり日本一時帰国したのもあって
カジノは超久しぶりな気がするぜ。
平日だったんでタイ人は少なかったがイミグレで
ロシア人バックパッカーもどきが多くてイライラしたぜ。
奴らは独特の「行列割り込み」をするからウザいぜ。
中国人のようにあからさまでなく
例えば4人グループなら4列に分かれて並ぶぜ。
それで一番流れの速い列に全員が引っ越すんだぜ。
自分のグループの奴の所に入って
後ろの人に咎められると
家族だから、とか、トイレ行ってただけだとか
適当な事ばかり言ってごまかそうとするぜ。
陰湿というか汚いやり方なんで
最近タイ人の間でロシア人の評判悪いのも当然だぜ。
この割り込み方は俺も何度も見て来たから
奴らの常套手段だぜ。
あまり酷いんでパスポート捌く係官が手を止めて
ロシア人の所で駆け寄ってきて
大声で英語で怒鳴ってたぜ。
ロシア人バックパッカーの多くは英語話せねえんで
何言われてんのかわからないみたいだったが
怒られてる事だけは気づいたようだぜ。
全く2000年頃にロシアを助けた鈴木宗男を恨みたくなるぜ。
援助しねえで奴らを餓死や凍死させて全員くたばらせてれば
北方領土も全島返ってきてたかもだぜ。
ところで今回、珍しく、
カジノバス代のキャッシュバックがチップで返って来たぜ。
キャッシュチップなんで即現金化できるんだが
たった300バーツぽっちなんでチョー久し振りにバカラやったぜ。
チップよく見ると
KOH KONG INTERNATIONAL RESORT CLUB
(コッコン・インターナショナル・リゾート・クラブ)
とあったぜ。
ポイペトのこのカジノが他所に譲渡されたのは知ってたが、
ココンリゾート系になったってのは初めて知ったぜ。
とにかく、譲渡されたポイペトのこのカジノは
入ってすぐ目の前に安物のテーブルゲームが並んでて洗練されてないが
逆にサッサと終わらせられる手軽さがあるんでバカラやってみたぜ。
バカラのミニマム100B、これもここの魅力の一つだぜw
向かいのグランドダイアモンドシティは
バカラのミニマム50バーツの台もあるがなw
空いてる卓に座るとすぐにタイ人が来て絞ろうとして300バーツ置くんで、
元手300B、1回のベット100バーツで絞ろうという考えが甘かったぜw
プレイヤーに全回オールイン
(バカラでもオールインって言うのかwww)で3連勝。
アッと言う間に8倍の2400バーツまで増えたが、
その後は端数の400から節約して賭けていったものの
1勝2敗ペースで30分ほどで全部無くなったぜ。
隣の中華系タイ人のじいさんもベットアップして
俺に絞りの権利を譲らないんで
まあ年寄り孝行ってことで絞りは諦めたぜ。
ちなみに俺はバカラやるなら
基本プレーヤーに賭けるぜ。
バンカーの方が僅かに勝率高いってんでバンカー派が多いようだが
勝った時の配当から考えて俺はプレイヤーに賭けるぜ。
それで、前回記事の「ブラックジャックの罠」
に該当するって思われる出来事があったんだが
長くなるんで次回に書くぜ。
ついでに・・・
今回ポイペトから陸路でタイ入国したわけだが
噂通りタイの滞在許可が30日間付与されてたぜ。
これでいちいちタイ観光ビザ取る必要なくなったぜ。
一番コストが安いビエンチャンで観光ビザ取得するより
30日毎にポイペト行く方が安いし便利で楽だぜ。
ワイルドだろ~?
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