ビザランfromバンコクtoポイペト

ポイペトの某カジノでニンジン
。。。。
じゃなくて、元女優を発見したとこで
前回記事は終わりだったな？

肝心のカジノ勝負は一進一退だったぜ。

夕方、部屋に戻ってダチと話しながら
部屋の窓からプール眺めてると
タイ人ぽくねえ奴が５－６人泳いでたぜ。

嫌な予感だぜ。。。。

プールの中で痰や唾を吐きやがったぜ。
プールの中で手鼻かむ奴とかもな。

それ見て気分悪くなったんで
3時間ほど横になって休むと、
外は暗くなってたぜ。

腹も減ったし、カジノに戻る前に
ちょっとプールサイド寄ってくと
奴らまだプールにいやがって
北京語で喋ってたから「やっぱり」だぜ。

ベトナムから避難してきた
中国人かもな（汗）

ったく。。。。

プロモーションチップでルーレット遊べて
しかもルールがいいんで
これからはスターべガスでもいいぜ？
って思ってたが。。。。無理かもな（汗）

それでカジノに戻って俺もＢＪやって
ＮＮチップ全部なくなった時点で
ＢＪでは３００バーツほど勝ってたぜｗ

合計２３００バーツ勝ちだから
まあ十分だな。

んで翌日。

夕方タイ入国しようとしたら
入国審査官がパスポート念入りに見て
「タイで何してる？」
って聞くんで焦ったぜ（汗）

俺が返事する前に、入国審査官が

「日本人のアウトインはどうなるー？」

って大声でボスに聞くと、ボスが近付いて来たんで
すかさず俺は

「来月日本に帰るから
今回だけ３０日でお願いします」

って頼んだぜ。

こういう時は俺も敬語を使うぜｗｗ

タイ人は一度でも吐いた唾は飲まねえぜ。
だから悪い結論を一度でも出される前に
先手打って頼み込むのがセオリーだぜ。

するとボスはパスポートを丹念に見て

今回だけ３０日やろう。
日本から来て３回目だし。
４回まであと１回ある。

って審査官に囁くのが聞こえたぜ。

「次回は無いからな」

と言われたが
何とか３０日間のスタンプ貰って入国できたぜ。

日帰りだと押されるらしい ＯＩ ってスタンプは
俺は今回1泊したからか？
押されず済んだぜ。


でも噂では
俺が入国したこの日の３日後から
一律７日間だけってことに厳格化されたみてえだぜ。

俺の時ですら
白人が一人 入国できず追い返されてたし、
韓国人やベトナム人も３人ほどＵターンしてたな。

俺はギリでラッキーな日に入国できたみてえだぜ。

しかし。。。。

俺はタイからは
いつでも撤退できるから問題ねえが
。。。。
俺のポイペトビザラン黄金法則も
終焉を迎えたかもな（汗）

今後の身の振り方についちゃ、
次回記事で報告するぜ。

方針は決めたが
詳細は決めかねてるからな。

ワイルドだろ～？

今年最後のポイペト　ビザラン兼カジノ旅行だぜ。
１２月１８－１９日のことだぜ。

タイ出国完了後、カンボジアの観光ビザをゲットしたら
カンボジア入国する前にホリデーパレスへ行ったぜ。

今年のポイペト行脚も最後なんで
平日でゆっくりできる事だし１泊２日にしたぜ。

つうのも、カジノ用タイ人彼女は俺と知り合う迄、
いつもグランドダイヤモンドシティに泊まってたぜ。

一方の俺は最近までルーレット専門で、
ルーレットはNNチップ使えないんで毎回日帰りしてたが
プロモーションチップでBJやれば事実上宿泊無料なんで
たまにはゆっくりホリデーパレスに泊まらせてやろうと考えたぜ。

GDCの部屋は悪くはねえが高級感がないぜ。

平日なんで一番安い部屋は１５０００バーツNNチップ購入で宿泊無料だが
「プロモーションチップ購入で泊まる」と言ったら
「２万バーツ」って言われたぜ。

「１５０００バーツじゃねえの？」と聞くと
「１５０００は裏側の部屋。２万の部屋の方がいいです」

って言いやがるんで、特に値段にこだわる理由はないし
２００００バーツくらいなら寝る迄に全部消化するだろから
２万バーツのデラックスルームにしたぜ。

１５，０００バーツの安い部屋はセンチュリールームってやつだぜ。
料金表も写真撮ってきたぜ。

タイ女が部屋に入ると驚いてたぜ。
「なんで今までグランドに泊まってたのかしら？」
って言ってたぜｗ

まあ、よく見りゃアラは沢山見つかるが
質感ってえか高級感はGDCより遥かに上だぜ。

使わねえけどセーフティボックスもあるしｗ
ボディソープもいい匂いがするぜ。

しかし歯ブラシがないのはポイペトの共通仕様だぜ。
２０万バーツの部屋には付いてるかもしれねえが
俺のようなローローラーには縁がねえぜ。

俺が普段はポイペトに泊まらねえ理由の一つに
２-３万バーツのNNチップで泊まれる部屋レベルなら
俺のバンコクの自宅の方が高級ってのと、
GDCやホリデーのルーレットはNNチップ使えない
ってのがあるぜ。

スターべガスはNNチップでルーレットできるが
カジノホールから部屋までが遠いってのと
俺が知る限り、
ルーレットのルールはグランドダイヤモンドシティが一番って事だぜ。

前にも書いたが、イーブンベット（イーブンチャンス）で
ゼロが出た時に半分返してくれるのはGDCだけだと思うぜ。

もしかしたら他にもあるかもだが
場所も一番いいし客も多いんで勝負するチャンスも多いぜ。

場所がよくてルールが良きゃ、それだけで他へ行く理由がなくなるだろ？

とにかく少しでも有利なルールで短期逃げ切りができるカジノが
カジノ遊びにゃ重要ってこったぜ。

要は今までGDCでルーレットだけやってりゃ負けねえし、
金払ってまでポイペトに泊まる必要ないんで
基本は日帰りだったってこったぜ。

それにホリデーパレスのイーブンチャンスは
MIN５００バーツだったと思うぜ。

GDCじゃ１００バーツだから
気軽に賭け金の調整しながら賭け続けられるが
MIN５００のホリデーだと俺の予算じゃちょっと辛いぜ。

ナンバーベットもホリデーは５０バーツからだったと思うが、
他じゃMIN５バーツだから、
儲けようと考えず軽い気持ちの遊びも俺には無理だぜ。

ブラックジャックもホリデーでは
通称「カタツムリ」って機械で自動シャフルするんで
カウンティングの効果が全くないのと、
「流れ」みたいなものが掴めないんでやりづれえんだがな。

ONE 2 SIX って機械の側面に書いてあるから
Bally Technologies Inc.ってアメリカ・シカゴの会社製だぜ。

日本メーカーならシャッフル具合も完全に信用できるんだが
アメリカだから雑な気がするぜｗｗよく壊れるしなｗｗｗ

とにかくホリデーのブラックジャックやって
２万バーツのNNチップ消化しきった時点で
４５０バーツ負けだったぜ。

ホリデーパレスは客層が良いのとコンプの部屋も良いのと、
タダ飯食えたんで、４５０バーツ程度なら諦めもつくぜ。

これが１万バーツのNNチップ（プロモーションチップ）２枚と
カジノホールにあるキャンティーンで使える食事クーポンだぜ。

ここで休憩入れる意味でカンボジア入国手続きと思ったら
午後４時頃だったが、イミグレの平屋の小屋から溢れるように
白人バックパッカーの列がニョロニョロと伸びてたぜ。

あんな長い列は初めてみたぜ。

諦めてホリデーに帰って
ミールクーポンで無料食事と思ったら夕方は４：３０からだったぜ。

仕方なくキャッシュチップでまたBJやって
テーブルで焼き飯やパッカパオ注文して食って飢えを凌いだぜ。

５時半頃トントンで終わったんで
またカンボイミグレ行ったら１０人の２列になってたんで
忍耐強く待って５分ほどでｗｗクリアしたぜ。

続けてBJやるためにスターべガス行ったぜ。

ここでは手堅くやって８００バーツほど勝って、
疲れが溜ってたんで早目にホリデーに帰って寝たぜ。

２日目

せっかくタダで泊まらせてもらってんで
ホリデーで何か遊んでやろうと思ったが
どれもイマイチやる気が起きねえぜ。

連れてったバカ女がスロットにハマってたんで
一緒にやったが何だか分からねえうちに２０００バーツほど勝ったぜ。
ビギナーズラックだぜｗｗｗ

一方バカ女がボロ負けだったんで
その勝った２０００バーツでハイロー（大小；タイサイ、シックボー）
させてやったら、バカだから１時間もたずにすっちまったぜ。

ポイペトではテーブルにTAISAIとかSICBOとか書いてるのに
タイ人にタイサイとかスィックボーて言っても通じないぜ。

「あなたタイ語話せるのに何で中国人みたいな言葉使いする？」
て言われ、何で通じないか不思議に思ってたが
ハイローって言わねえと分からねえらしいぜ。

ともかくｗｗｗ
バカと一緒だと運気が落ちるんで
一人でグランドダイヤモンドシティでルーレットやって
６００バーツほど勝って時間切れだったぜ。

１泊２日なら普通はもっと勝てるんだが
連れてった泰女がホリデーのデラックスルーム泊で
嬉しくてテンション上がってたみたいで
バカバカ賭けてはすぐにチップなくなって
「ちょっと貸して」と頻繁に来るんで
うっとうしくて気が散った、ってえのはあるぜ。

そんなの関係ねえと思う奴は多いだろうが、
精神力とか集中力ってのは重要なんだぜ。

ま、タダでホリデーのデラックスルームに泊まって
ポイペトにいる間はずっとタダ飯食って
１０００バーツほど粗利がありゃOKだろうぜ。

カジノバス代２人で３００バーツ、
カンボジアビザ代約６００バーツ、
以上の経費を払ってもまだプラスだからな。


それと飽くまでも俺の考えだが
帰る日の午後３時以降はブラックジャックよりルーレットの方がいいぜ。
ルーレットはいつでもすぐ止められるからな。
あ、帰りのバスが６時～７時発の場合だぜ。

BJだと流れっつうもんがあるんで
ツイてる時はやめたくねえし
流れが掴めるまではやめにくいからな。

バカラもツラに乗ってる時はやめられねえだろ？
いや、それより
ツラが出たかどうかを見極めるのに一番時間を要すだろ？
だからルーレットが一番いいと思うぜ。


最後の帰りのイミグレだが、
カンボジアの出国は朝９時半頃に済ませたんで
俺の前に２人しか並んでなくて楽勝だったぜ。

問題はタイ入国だぜ。
相変わらずロシア人が迷惑かけっ放しだぜ。

白人はしばしば入国カード書かずに並んでる
ってのが入管のタイ人係員にもわかってきたみてえで、
ときどき列に並んでる奴のカードを事前チェックしに回って
「ココとココをきちんと書いておきな！」
なんて指示してたぜ。

或いはロシア人はカード記入済でも
全ての英語を理解する能力はねえのか？？
アチコチ記載もれしてて
「全項目ちゃんと記入しろ」
と言われてもその英語が聞き取れねえんで
ダチや家族で相談したりだぜ。

一番多かったのは宿泊予定先欄で
ロシア人はホテル名とかアパート名だけ書いてて
係官に
「どこの地方に泊まるのかも書け」
と言われ
その英語の意味がわからねえんで
そのグループ全員が集合して
「このタイ人、何言ってんだ。。。。？」
って会議開くんで、時間がかかって仕方ねえぜ。

俺が列に並んでから
最初の２０分で３人しか通過しなかったから
その異常さがわかるだろ？

ちなみにロシア人のほとんどはパタヤに住んでるみてえだから
バックパッカーっつうよりチンピラのレベルだぜ。
パタヤにいるロシア人はマフィアも多いからな。

係官に怒鳴られながら何かやりとりした挙句
「パタヤ！」「オー、パタヤ！！」
ってロシア人同士で伝言ゲームやってたからな。

それと奴らは白人同士だと遠慮しながら割り込みやるが
白人の前に割り込みにくい時は
何気なく黄色人種の横に近付いてきて
数十ｃｍの距離をあけて立ち話を始めるぜ。

で黄色人種の様子見ながら会話を続け
スキができたら割り込んでくるんで
最初にハッキリ窘めておく方がいいぜ、
親指で列の後方を指して「後ろに並びな！」ってな。

「割り込んできたらその時に抗議すりゃいい、
だってまだ割り込んでくるかどうか定かでないから」
なんて甘いこと言ってると痛い目に遭うぜ。

最初に３人が割り込んで来て
「３人だからまあいいぜ？」とか思ってると
そいつらのダチとか家族とかが続々とやって来て
最終的に１０人に割り込まれるとかになると悲惨だぜ。

そうなった時にはもう遅いんだぜ。

たかが３人でも割り込みを許した時点で
いくらでも割り込んでくれって言ってんのと同じなんだぜ。
少なくとも奴らはそう考えてるぜ。

奴らは既成事実を作ろうとして
自分より劣っていると信じてる人種の横に立つんだぜ。

俺は割り込まれるカンボジア人ラオス人を一杯見て来たから
ロシア人のやり方がよく分かってるんだぜ。

俺は絶対に割り込ませないし、その隙も作らねえぜ。
ロシア人相手にゃ、
隙を見せる方が悪いと言われてもしょうがねえぜ。

ま、それでも係官が頑張って田舎者どもを捌いて
なんとか５０分でタイイミグレ通過できたぜ。


２０１３年１１月以降、日本人は
タイ陸路入国でも３０日間の滞在可能になったんで
今後は３０日毎のポイペトビザランになるぜ。

記事更新も月１になるがヨロシクだぜ

ワイルドだろ～？