日本一時帰国したんでカジノ行脚は2カ月間が開くから
フレッシュなポイペト ネタがなくなったんで
ハウスエッジ(カジノ側の控除率)について書いてみるぜ。
巷間言われるハウスエッジ(カジノ側の控除率)だが
日本の競馬は25%、宝くじは50%と言われてるアレ、
つまり理論上のカジノの勝ち分だぜ。
カジノのゲームは約1~5%程度なんで遊びとしちゃ割がいいぜ。
しかもタダめし、タダビール付きだからな。
その中でブラックジャックがゲームとして面白い上に
控除率も低い=客が負けにくい んで世界中で人気があるぜ。
ただし算数が苦手なタイ人はあまりやらねえぜw
俺は遊びとしてはBJやるが
本気で金稼ごうって時はBJやらねえぜ。
「控除率の裏に隠された罠」と「好みの問題」だぜ。
BJの「控除率の罠」は次々回に書くが、BJ以外で
ポイペトで最も控除率低いゲームはルーレットだぜ。
ルーレットは控除率5.26%もあるからやる奴は馬鹿
みたいな事を書いた解説サイトがあるだろ?
確かに、0と00があるアメリカンタイプのルーレットで、かつ、
もう一つ条件があると 1-36/38=0.0526...だが
シングルゼロ(0が一個だけのヨーロピアンタイプ)で、かつ
イーブンベット(2分の1の確率;赤黒、偶数奇数、HIGHLOW 等)なら
0が出た時でも半分返してくれるルールだと
EVEN BET に賭けてれば
1-36.5÷37=0.0135・・・・・
だからハウスエッジは 1.35% ってこったぜ。
これだとクラップスのパスライン賭けより控除率は低いぜ。
パスラインは控除率1.41%って言われてるぜ。
1/2の確率の賭け方という条件でやれば
BJの次に勝ちやすいのがルーレットってことだぜ。
ルーレットで俺の生涯成績が大幅プラスってのは
決して運がいいだけってんじゃねえのは理論的にも筋が通ってるぜ。
対してブラックジャックの戦績は、
15年前アブク銭持って行ったオーストラリアで
気が大きくなってて全部スッタのが響いててまだ少し負けだぜ(汗)
もう少しで取り返せるとこまで来てんだがだぜ。
上で少し触れたクラップスについては
賭け方次第でルーレットより条件がいいんで
次回はクラップスについて書くつもりだぜ。
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ワイルドだろ~?
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