ビザランfromバンコクtoポイペト

バンコクからカンボジアのコッコンへ。
注意点や現地情報パート２だぜ。

5．土・日曜日がお薦め

コッコンリゾートホテル付属というか併設の
コッコンサファリワールドだが
毎日開園しているがショーは原則土日のみだぜ。

コッコン行くなら必ず土日絡みで行くべきだぜ。
面白いぜ。絶対行くべしだぜ。

それと、入場券はサファリの入口でなく
コッコンリゾートホテルのレセプションで買うんだぜ。

サファリワールドで直接買うと通常１２ドル、
現在プロモーション中で１０ドルだが
ホテルで買えば７ドルだぜ。

6．無料シャトルを使うといいぜ

ホテルとサファリ間は無料のシャトルバスがあるぜ。

かわいい機関車のデコレーションを施してるが、
それが出払ってる場合はソンテウ呼んでくれるぜ。
（それも無料だぜ）

ホテルから国境イミグレーションも無料で送迎してくれるんで
このホテルはサービスいいぜ。

ホテルのベルボーイに言えば呼んでくれるぜ。

7．雨季は避ける方がいいかも

当初３月に行くつもりなんで問題なかったんだが
７月は完全に雨季ぜだ。

毎日大雨が断続的に降ってくるぜ。
乾季、できれば２月ー４月が良いぜ。

今回大雨のせいでクロコダイルショーは
５分で中止になっちまったぜ。

ただ、サファリ入場料のプロモーション価格は
雨季だから安いのかもしれねえぜ。

8．コッコンサファリワールドの見物

４種類の動物ショーをやるが
コッコンリゾートホテルのホームページは古い時刻表のままだぜ。

現地に行ってみないとわからねえが
俺たちの時は朝９：３０からだったぜ。

バードショー、オランウータンショーは面白かったぜ。
タイガーショーも見ても損はないぜ。

バードショーなんか、観客は俺たち２人だけだったぜ。
俺たちが会場に着くまで観客ゼロでもショーやってたぜ。
（音が聞こえてたぜ）

サファリ入口から会場まで徒歩５分くらいなんで
係員が案内してくれるぜ。

コッコンサファリワールドのスタッフは親切で言葉使いも丁寧だぜ。
教育も行き届いてる感じがしたぜ。

ドルフィンショー（イルカショウ）は廃止されてたぜ。
イルカ自体がもういないとのことだったぜ。

飼育が難しいみたいだぜ。

客がほとんど入ってないからなあ。。。。

9．コッコンリゾートホテル

予約なしでホテルに飛び込みでも意外と安いぜ。
スタンダードルーム　宿泊料１５００バーツだぜ。
（プロモーションチップ　３００バーツくれるぜ）

ところでホテルのホームページじゃ
１番安い部屋でUS６０ドルだが、
雨季で客が少ないせいかプロモーション中だぜ。

バンコックの旅行代理店で予約すりゃ
３５ドル（一人泊）とか４０ドル（２人で宿泊）だから、
それで仮にチップくれないとしても予約してく方が得だぜ。

ウォークインレートで１５００バーツてことは
５０ドル弱だから、タイで事前予約が吉ってことだぜ。

但、ここのカジノは遊ぶ気しねえぜ。
タイ人客だらけだからバカラ好きの奴ならいいけどだぜ。

それでもこのココンリゾートホテルは
前述のとおり利用価値大だぜ。

入ってすぐの小さなコーヒーショップで
７９バーツでコーヒーとケーキのセット７９バーツだぜ。

こんなのも高級ホテルにしては安いぜ。
アイスコーヒーはタイ人向けで甘いんだが。

カジノに興味ないとか、シアヌークビルへ抜けるため
コッコン市内で泊まるという奴ら向けに
次回も続けて情報垂れ流すぜ。

ブンカーンから渡し船に乗ってパークサン到着だぜ。

下船したら、隣の船乗り場に役人がいる。
そいつにパスポート見せなければならないようだぜ。

といっても
違法なことしてなければスルーしても大丈夫だぜ。
スタンプ押すわけでもないし。

到着と出発は場所が違うぜ。
といっても１０ｍも離れてないぜ。

出発は船に乗るので少し高くしてあるぜ。
到着は船から降りるので、高くすると上がれないんだぜ。

まあ疑問に思うほどのことではないぜ。
現地人がするのを見て真似すればいいだけだぜ。

その後ゆるやかな坂を上がってイミグレーション行くぜ。

上がりきってからも暫くその方向に行くと見えてくるぜ。
右側ではなく、坂の延長線上で、わずかに右方向かな。
これを目標に進むぜ。

順路など書かれた表示標識など無いのだが
そのへんに座っている現地人に聞けばOKだぜ。

これがパークサンのイミグレーションオフィス。
ポイペトより立派だぜ。

ラオス人らしき人の中にはイミグレで入国手続きせず、
坂を上がりきった所に止まっているトラックに即乗り込む人もいるぜ。

行き先を叫んでいるので
パークサン市内に行く人はそれらを利用するといいぜ。

ビザランなら正規の手続きを踏んで
イミグレーションでスタンプ押そうぜ。

俺は入国スタンプ押してから5分ほどイミグレの周りをブラブラしたぜ。

ゲストハウスや地元料理店があるぜ。
サームロー（トゥクトゥク）も待機してたぜ。
逆に、それら以外は何もないぜ（爆）

それから出国手続きに行ったぜ。

パークサンのイミグレは日本人や白人は少ないのか
パスポートを念入りに調べるぜ。

特に出国は全ページ見て、
「なぜ今朝入国したばかりで、またすぐ出国するのか？不審な奴だ」
みたいな顔で上司に相談してたぜ。

その上司がまたその上司に相談して
10分くらいかかったぜ。

最後はニッコリ笑顔で返してくれたぜ。

帰りの渡し船も６０バーツか１５０００キープ。
タイ側にいた運賃管理人がラオス側にも来てたぜ。
ラオス側では切符をくれるぜ。
タイ側ではくれなかったぜ。

帰りの船には
行きにも乗っていた若い男性が乗ってたけど
たぶん彼はベトナム人かラオス人だぜ。

同じビザラン仲間ってことか。

ビザラン終わってプートークへ行くぜ。


つづきはまた次回だぜ。

カンボジア大使館の場所を写真付きで説明するぜ。

ホイクワン市場近くに止まってる
ソーンテーウ１０６２番に乗って行ったぜ。

地下鉄フアイクワーン駅１番出口を出た所
（向かいにマックスバリューが入ってるコンドミニアムの向かい側辺り）で、
モタサイ乗り場があるラチャダーの交差点で待っててもいいんだが
満席で座れない場合もあるんで始発点から乗ったぜ。
（交差点で待つなら北東の角〔バイタク乗り場前〕がいいぜ）



運賃はタイ人に聞くと６バーツだったぜ。
しかし。



帰りのソンテウは運賃が７バーツに値上げと貼り紙が。

ところで俺はバスよりソンテーウの方が良いと思うぜ。
前にも書いたけど、ソーンテーウの方がバスより速いぜ。

「３６ コーカイ」バスは一旦ラチャダー通りに出て、
ぐるっと遠回りして
その後、最短距離を行くソンテウルートに合流するんだぜ。

それにバスはいつ来るかわからないぜ。
一方のソンテウは常時待機だぜ。

ホイクワーンからラームカムヘーンのソイ３９に抜ける道を通るぜ。
バスルートと合流し、橋を渡るともうすぐだぜ。



この　JAZZOTEL　というホテルが左前方に見えたら
信号の手前で降りる人が何人かいるはずだぜ。
だから一緒に降りて、徒歩でホテルの方を目指すぜ。
（手前左の肌色の塀がカンボジア大使館の塀だぜ）

渋滞状況によるが
フアイクワーンのソンテウ乗り場から２０～３０分くらいで到着だぜ。



これがカンボジア大使館。
JAZZOTELの手前にあるぜ。
つまり進行方向を向いて左側だぜ。

大使館もJAZZOTELも通り沿いなんで
見落とす心配ないから安心していいぜ。



向かいにはこんな建物。



対面から見ると立派だぜ。



入口に貼ってあるぜ。

午前は８：３０～１２：００。
午後は１４：００～１７：００。

昔ランスアンにあった頃は
申請は午前中のみ、受け取りは午後だったはずだが。

午前中は混雑することもあるんで
午後２時から行ったらガラガラだったぜ。

入口で順番の赤い札を渡さるぜ。
俺は４番札だったぜ。



狭いけど新しいのできれいだぜ。
為替レートが激動してるせいか
ビザ料金表は撤去されてたぜ。

中に入っても職員が出てくるのは１４時１０分ころなんで、
その間にビザ申請書を書けばいいぜ。

あ、ボールペン等は置いてないんで必ず持参で。

それと、またパスポート顔写真ページ忘れて
１０バーツ取られたぜ（泣）

書類とパスポート提出時に
「EXPRESS、OK？」と聞くのがポイントだぜ。

すると「１０００バーツか２５ドル」と返事があるぜ。

もちろん２５ドルで払うぜ。

１ドル＝３１．５バーツとして７８７．５バーツ。
ずいぶん違うぜ。

１０００バーツならコッコンのビザ発給所で値切っても
１０００バーツになる可能性大なんだぜ。

午後２時１２分　書類提出完了、
午後２時２２分にビザ貼付済みパスポート受け取り。

帰りは大使館を背にして左１００ｍくらいにバス停あるぜ。
が、右方向数十ｍの所に信号があり、
そこでソンテウが止まって客待ちしてることが多いぜ。

ソンテウは満員でなきゃ、
手を挙げればどこでも止まってくれるけど。

あ、もちろん道路の対面側に渡っての話だぜ。

それと、ラオス大使館もサートーンから
この近所に移って来たんだが、
日本人は１５日間ならビザ不要だから無用だぜ。