プノンペンでのタイツーリストビザ申請は前日に受理されたぜ。
受取は3日後なんでビーチリゾートのシアヌークビルへ行ったぜ。
4日目ー6日目
4日目
朝11:15発のキャピトルツアーバスでシアヌークビル(往復31000リエル)
出発予定時刻11:15の5時間後にキャピトル支店到着。
シアヌークビルでは新バスターミナルに到着すると大勢下車するが、
オーチティルビーチや市中心地に滞在するなら終点のキャピトルオフィス前で下車がいいぜ。
バックパッカー向けの安宿街行くならバスターミナルでいいぜ。
フランス人オーナーのゲッコージーというゲストハウスは彼女が却下でボツ。
6ドルだが汚くてルームメイクもロクにしてなく不気味だぜ。
たぶんカンボジア人男性とフランス人男性の
ゲイのカップルで経営してると思うぜ。
スウェーデン人とカンボジア人夫婦の THE SMALL HOTEL はきれいだぜ。
窓から海が見えるかどうかっていう日当たりいい大きい部屋が
「20ドルだけど18ドルにディスカウントします、
こちらの小さい方の部屋は15ドルです」なんて言われて見比べてみたが、
高台なんで空や少しだけ見える海はきれいだが、
18ドルの部屋は日当たり良すぎて少し暑いぜ。
小さい方の部屋は向かいが民家やクリーニング屋などで
窓外の景色は見ても仕方ねえが
直射日光が当たらないんで涼しいぜ。
部屋はどちらもきれいなんで15ドルにしたぜ。
1階レストランも味はおいしくていいぜ。
もちろんエアコンホットシャワー、WIFI付き、
パソコンやスマートフォン持ってない奴にも1階にあるパソコン30分無料で使わせてくれるぜ。
キャピトル支店からも徒歩3分なんでグッドだぜ。
オーチティルビーチにも同等のホテルは一杯あったけどだぜ。
2泊したが、
バイタク2人乗りでホテルからビーチへは5000リエル。
1ドルというと何度か断られたぜ。
5日目
午前中彼女と市内散歩。
コンタクトレンズ安いかしら?というので入ってみたぜ。
1ヶ月使えるタイプで両目1ペアで6ドル。
タイより少しだけ安いといって、3ペア買ってたぜ。
値引きできないというんで、3ドルの保存液買って合計21ドルのところ
1ドル値引きさせて結果20ドルだったぜ。
ボシュロムでもアキュビューでも値段は同じだぜ。
彼女は色白の中華系なんで
よく本読むんで視力が悪いと言ってたぜ。
イサーン人で視力悪い奴は見たことないけどだぜ。
だから彼女はポイペトのカジノではメガネかけてるぜ。
あ、こんな事書くと面が割れるかもだぜ。
昼食はホテルのレストランで。おいしかったぜ。
客層も良いので気に入ったぜ。
本格的な欧風料理が食えるぜ。
何食ってもウマかったぜ。
一人だけ64歳のドイツ人のじいさんが
しつこく話しかけてきて
「俺は死ぬまでここに住むんだ
今は借家の改装中で仕方なくこの宿にいるんだ。
90歳の母親がドイツにいるんだけどな。
お前は日本人か?旅行か?仕事は何だ?」
とウザいんだが全部まともに答えたぜ。
「仕事はしてないぜ。
十分稼いだから34歳でリタイヤしたぜ。
それから10年近く遊んで暮らしてるぜ」
と本当のこと言ったら
そのドイツ人、急に機嫌悪くなって
どっか行っちゃったぜ。
真面目なドイツ人のことだから
コツコツ働いて爪に火を灯すような思いで
60歳になるまで小金貯めてきたんだろうぜ。
だから俺のように
チャランポランな遊んで暮らしてる東洋人が許せないんだろうぜ。
夕食は2日連続でオーチティルビーチでシーフードだぜ。(16-19ドル)
6日目
朝9時シアヌークビル発のバスでビザ受取に十分間に合うぜ。
キャピトルの支店は徒歩3分くらいだぜ。
午後2時過ぎにキャピトル3にチェックイン。
前回と同じ部屋。
彼女は疲れたというんで俺一人でタイ大使館行ったぜ。
一人なんでバイタクで十分。安いし速い。1ドル。
夕食また「小小海鮮」(15ドルにチップ1ドル)
7日目最終日の内容は次の記事に書くぜ。